時間を掛ける
プロバスケットのコビーブライアント選手は、プロになるための練習を
仲間の選手が1日2時間を2回計4時間している時、彼は1日2時間を
4回計8時間やっていました。彼は仲間たちより5年も早くプロになり
仲間がプロになったころには、スター選手として活躍していました。
「やることを決めたら時間を掛けることです」 井戸水を汲んでお風呂に
水をためる作業をしていた少年は、スイッチ入れてくれた人に「ありがとう」
を言いました。水汲みの時間を掛けるから強くなれるので得なのであり、
スイッチを入れるだけの簡単な仕事は将来につながらないので損なのです。
時間を掛けるのが一番早く力がつくのです。損得の勘違いをしないことが大切です。
働き者になることです。人生の目標地点に到達する、自分の生きたいところに行くには
知識や技術の習得よりも働き者になることです。楽しようとする人生はダメです。