よろしい
今日、今、どうするのかを考えるとき、避けたほうがいいのは口癖として
すぐに「どうしたら良いですか?」という人がいます。どうしたら良いですか?
はどうするつもりもないし、ヤル気もないということです。
どうするのかを考えるとき、1番は「自分でも 他の人から見ても 何かは 実り
そうです」となります。自分でもの自分は、自分さへ良ければの自分ではありません。
そんな人は人生台無しにしてしまいます。次の他の人は特定のだれかではなく、周りの
人という意味です。次の何かは具体的に求めるものではありません。座禅したらどうなり
ますかと問われても「よくわかりません」が答えでしょう。実りそうは身に付きそう、
プラスになりそうということです。失敗するのは、特定の強いAさんのことだけ考えて
B、Ⅽ、Ðさんを無視することです。Aさんの顔色をうかがって忖度しても、B,Ⅽ,Ð
さんは「なんだよ、あいつ」と敵になりますし、Aさんから攻撃されても守ってくれません。
緊急の場合は落ち着いて考えることです。入試が迫っているのにお手伝いばかりするわけ
にはいきません。近い日から考えて何もなければ1番で考えることです。
何かよさそうで、いい気持になり、なんとなく、このあたりかなが「よろしい」のです。