2020.4.17
嶋田聡の今週の一言
活動力、成長力は変化する力があることで、変わる力が必要となります。
変わらないと追い込まれてしまいます。人は一度目より二度目、二度目より三度目に変化を期待します。
相変わらずの「相」は人から見た目を言います。他人から見ると何も変わっていないのです。
相変わらず何も変わらない人は追い込まれる人ですが、その人たちは自分のために生きている人で、自分さえ良ければと思っている人です。
相変わらず一生懸命練習しているプロ野球選手は、翌年クビになるでしょう。
バスケットのマイケルジョーダンは毎年,ドリブルやシュートのスタイルを変え続けていました。
人の事を考えることです。
礼儀や掃除や学習も人のためなのです。
富やチャンスは人から自分に移って来るものです。
人のお金が自分のものになることです。
「人のため」はきれいごとではないのです。
一番泥臭いのですが「世のため人のため」は命綱であり、生命線なのです。
自分の好きなゲームを作り続けても売れないのですが、人がどんなゲームを好むのかを考える人は金持ちになるのです。
ジャンケンでグーばかり出しても勝てません。
「向かうところ敵なし」は、だれよりも強いのではなく、皆が仲間なのです。
「人の事を考えて稼げ、楽になれ、助けてもらえ」