「気持ちに強い」という言葉は使われなくなりましたが、「気が強い」

「気が弱い」ではありません。今の時代、人の気持ちがわかるのは優しい

　ことで、何かがあればすぐ気持ちを持ち出します。気持ちに弱い人は、

　弱い場面では、かったるくなったり、面倒くさくなると動きません。

　「ヤル気」になったらやるのであれば「ヤル気」のないときはやらない

　のです。現実にどうすべきか考えないといけないのです。きつくても

　アクアスロンの練習は逃げられませんし、つらくても練習はするものです。

　気持ちを大事にしている以上、現実に動きが取れず、動かないものです。

　気持ちをクリアーにしていかないと前に進めません。試合で勝つのは

　技術や体力です。「気持ちに強い」は、気持ちがどうであろうと前に進む

　ことです。