お知らせ

2024.5.24

嶋田聡の今週の一言

詰めと抜き

経験量と質が多い人は、楽に感じることや楽しく感じること、良かったと


 感じることが増えます。経験量と質が少ない人は、楽しいことや良かった


 ことが少なくなります。悩みや苦しみ、つらいことが多いのは本人の主観


 ではありますが、経験量と質が少ないのでしょう。世の中で一番使われて


 いる枠は時間枠です。いつ、いつまで、どれくらいで組むわけですが、


 今四角の時間枠をイメージして、その中を十分に〇を詰めている人は、


 限られた時間をいかに詰めるかを意識しているので楽になり、手抜きで


 ・・・・とやるといつまでもやることが終わらずきつくなります。


 真面目な人で時間数を増やす人がいますが、問われるのは質です。


 詰める作業をきちんとやったら、頭と体を抜くことを覚えるべきです。


 経験数を増やそうとせず、目の前のことに愚直に向き合い詰めることです。



 親父の言葉 「俺の愚直に生きることを邪魔するな」 子供に花や実を求めないことです。


        子供は根を張ることが一番、そうすればいずれ幹を太くし枝も張るでしょう。

        
        花や実をつけるのはそれからです。親が花や実をつけることを忘れて


        子供にそれを望むのは早すぎます。

















 


 















いる枠は

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