ハーフマラソンを終えて
僕はハーフマラソンを走り終えた後、練習できつかったことと、
何故、本番に親が一緒に走ってくれたのかを考えました。練習で
きつかったことは二つありました。一つは毎日の練習を継続して
やったことです。マラソンの練習は一日では何も意味がないので
毎日やりました。なので足が痛くなることもありました。
二つ目はペース配分です。長距離をより速く走るにはペース配分が
とても大切です。なので練習の時からしっかり意識して走りました。
そして最後に、何故親は一緒に走ってくれたのか? はっきりとは
分からないけど「こうなのかな?」思うことがあります。それは僕に
「やる気を出させるためかな」と思いました。なぜなら僕は本番で、
「親に負けないよう頑張ろう」と思い、最後まで走り抜くことが出来た
からです。一緒に走ってくれたことがとても嬉しかったです。このことから
思った事は、親は僕を一番近くで見てくれていて、僕の色々な事が分かって
くれていて、当たり前のように食事や洗濯をしてくれて、僕のために働いて
お金を稼ぐために嫌なこともたくさんしてくれている。だからこそ、日頃から
このありがたさを感謝する気持ちを、忘れてはならないと思いました。
ビッグ ダディ