2020.1.7
嶋田聡の今週の一言
私たちが生活していくうえで、都合の悪い、マイナスの感情、例えば、不安や恐れの感情が、絶えず現れてきて、自分を苦しめ、社会生活を難しくしているような場合、
「自分のものの考え方や見方や欲望、生活、仕事の態度などが、まだ大人になり切っていない所、言い換えれば、現実にうまく合っていない所があるのではないか」と考えてみることです。
「プラスの実践」は現実に合致した実践のことで、それは、社会生活にとって有益となる行動、「健康な生活をする」「人のためにつくす」が二つの大きな原則です。
「プラスの社会的行動が、不安を乗り越えさせてくれる」のです。