2019.6.17
生徒の言葉
虹ノ松原トライアスロンin唐津への出場が決まった時、「トライアスロン出場ってうそでしょ」と思いました。
4月の下旬から、いよいよトライアスロンの練習が始まりました。
自分はランには自信がなかったけれど、スイムには自信があったので「何とかなるんじゃないか」と思っていましが、実際に海を見てみると想像の十倍以上も荒れていて、「本番もこんな感じなのかなー」と少し心配になりました。
バイクについては何もわからない状態からのスタートでした。
最初のうちは時速20キロ後半から30キロ前半くらいで走れていましたが、少しずつペースが落ちてきて、途中から時速20キロ前後のスピードになってしまいました。
ランは海の近くにある山を約4.5キロ走りました。
山は高低差が激しく、終わった時には足がパンパンになっていました。
そして大会当日になりました。
前日の説明会でコースを下見した時には、バイクは練習より楽なコースでしたが,海は練習の海より濁っていました。それは本番でも変わっていませんでした。
笛の音とともにスタートしました。
スイムとバイクはいつもより早いペースで終わらせることが出来ましたが、ランの最初の砂浜3kmでだいぶペースが落ちてしまいました。
後半少しずつ自分のペースを取り戻してなんとか完走できました。
なんとか終わった時はとても達成感がありました。
途中のきついところで応援してくれた家族や玄海のみんなのおかげで完走することが出来ました。
本当にありがとうございました。
ネオンテトラ