全寮制のフリースクール玄海は、子どもの自立心を養いながら、勉学に励み成長していくフリースクールです。

嶋田聡の今週の一言

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おそれ

2019/04/20

 おそれというのは基本的に成長が止まります、成功が遠のきます。上手くいかない人が問われて「おそ

 

 

 れています」と答える人はいません。今、縦に1から10までの直線をイメージします。1から10までを

 

 

 精一杯とすれば、11,12は成長した、上手くなったとなります。失敗して注意されたり、指摘されたり

 

 

 すると指摘されたのを直そうとして80%の力で一生懸命頑張りますから、20%は余裕があります。

 

 

 次に注意されると70%の力でやりますから、30%の余裕で修正しようとします。10までしか

 

 

 力を発揮しないので、それ以上の成長は望めないのです。注意され委縮するとおそれを感じるのです。

 

 

 要はビビるのです。誰からも怒られないようにやるのはそれほど難しいとは思いませんが、負けない

 

 

 ようにするだけでは実力は伸びません。「振り切る」ことです。勝とうが負けようが自分を出し切る

 

 

 ことです。「今日の限界までやる」ことです。1パーセントのやり残しのないようやりつくすことです。

 

 

 「やり切ったかどうか」に目を向けているかがポイントです。やる気はやり切る気持ちです。いくら

 

 

 伸びてもパーフェクトな人はいません。必ずケチはつけられます。気づかないところでビビることなく

 

 

 上限値を上げてください。

社会性

2019/04/12

社会性はコミュニケーション能力ではありません。コミニケーションの対話力や対応力がいつの日か

 

 

社会性のある、無しにになっていますが、決してそうではありません。今、囲碁のマス目の盤を

 

 

イメージするとき、盤全体が日本であり、社会とするとき 一つのマス目は、この教室で一か所に

 

 

すわって話を聞いていることです。今の姿がそのまま社会の一部を作っている感覚を社会性といいます。

 

 

社会貢献するのに人より優れている感覚は全くいりません。そこそこ普通でいいのです。トイレ磨き

 

 

の下座業や般若心経の写経、食べる前の合掌や座禅は外人が見たら感動的なものかもしれません。

 

 

大したことないかもしれませんが、自分から発信するのです。自分を社会の一部と思って発信して

 

 

ゆくと受信ができるようになります。自分の事だけ考えると社会は怖くなりますが、社会の一部と

 

 

思ったら怖くありません。力まないで十分な発信をして余裕が出来たら十分な受信ができるようになり

 

 

受信ができるようになると他の人を信用できるようになります。強いチャンピオンが出たらボクシング

 

 

界が盛り上がるのではありません。下手でもコツコツやる人が増えれば後に続く人が増えます。

 

 

ボクシングを真面目に頑張ることは大いなる社会貢献ですし、立派な社会性があると言えるでしょう。

 

脂がのる

2019/03/15

 脂がのる旬は人間だけが一年中持つことが出来ます。活きがいい、活力がある状態です。脂がのっている

 

 

 状態で生活するのが良いのですが、反対のまずいというのは、他の人から見て活力がなく、魅力がない

 

 

 ので人間関係はうまくいきませんし、対物、対事においてもうまくいきません。弓道で矢を的に当てよう

 

 

 とするとき、先生に教わったことは過去であり、的は目的、目標で未来となります。多くの人が教えら

 

 

 れたことにこだわり、結果にとらわれてうまくゆきません。「やっている最中に意識があるか?」指先に

 

 

 脂をのせてゆきます。次に胸、背中に脂をのせてゆきます。足元を意識すると指先の脂が消えるものです。

 

 

 指、胸、背中、足と脂をのせて、全体に脂が回った時が基礎となります。基礎は部分です。やっている

 

 

 最中の良い感触を覚えておくことです。各部分に意識を集中させて上手くいったときの感触を覚えて

 

 

 いれば,次に再現できます。考えずに偶然うまくゆくこともありますが再現できません。

 

 

 「やっている最中」はライブ感覚です。部分に意識を集中すれば、それをいじれば結果も変わります。

 

 

 やっている最中は過去の心がけも、勝敗の結果も考えずにひたすら今を変えることです。

 

 

 今に集中して「いい感じ」を見つけてください。

 

人のためを考える時

2019/03/08

 皆が困っているとき、人のとる行動は4種類に分けられます。第一は人が困っているのを

 

 

 お構いなしに迷惑をかけ続けるタイプ。何故か個人的に追い込まれます。第二は不満を

 

 

 言い続けるタイプ。何故か優位に立つと調子に乗ってしまいます。第三は自分の出来ることで

 

 

 不満を解消するタイプ。第四は人の為に動くタイプです。 第三者的に自分は関係ないと

 

 

 思っても他人から見れば、四つのうちのどれかには入っています。みんなが困っているときは

 

 

 自分も困っているのです。その時に何とか全体の不満を解消しようとする人が人の為に動く人

 

 

 なのです。余裕があるときは人の事を考えられます。余裕がある人が困難な人を助けることは

 

 

 できます。困難なものが困難な人を助けることが日本人の凄さです。1,2は良くない事は

 

 

 わかりますが、せめて3,4を選びたいです。災害の避難所をイメージすると分かりやすいかも

 

 

 しれませんが、人生のあらゆる場面で出くわす問題です。自分が困っているとき、困っている人に

 

 

 「加勢しようか?」「気を付けて」「ありがとう」といえる人になりたいですね。

乗り切り

2019/03/02

 乗り切るというのは、自分の人生に問題が生じ危機を抱えたとき、それを克服することですが、考えな

 

 

 くてはいけないことは、自分が社会にあることです。社会を広くとても大きな円とすれば、その中の自分

 

 

  のしたいこと、興味があること、関心を持っていること、得意なこと、長所は針の先ほどの範囲です。

 

 

  世の中には色んなことがあります。昨日のサウジアラビアの国王の話を聞きましたかと問われても

 

 

 わかりません。大きな円内で小さな自分の得意な世界以外は斜線部分がほとんどです。人生で抱える

 

 

 問題は斜線部分で起きます。得意な分野で問題は起きないのです。バスケットの神様マイケルジョーダン

 

 

 はコートの中では天才ですが「肉じゃが作れますか」と問えば困るでしょう。大半が知らない世界に

 

 

 いるわけですから困るのが当たり前なのです。 困っていますは「乗り切る」すべを知らないのです。

 

 

 斜線の乗り切り方を覚えることです。「長所がないからうまくいきません」は間違いです。全部できる

 

 

 人はいません.マイケルジョーダンは料理がまずいかもしれませんし、大学教授の中にはカップヌードル

 

 

 を作れない人もいるかもしれません。「俺に特技がないからチャンスがない」という人がいます。

 

 

 面倒くさいことが多い斜線が社会であり人生であれば、そのほとんどは興味のない世界かもしれません。

 

 

 知らない世界があるのは当たり前、あなたが困っているのは当たり前、知らない世界で困っていない

 

 

 あなたがおかしいのです。ピンチをどう乗り切るかは「何とかする」「とりあえずやる」完璧で

 

 

 なくてよいのです。固まらず出来る範囲で逃げずにいれば慣れてきます。フリーズすると

 

 

 「聞いてるのか?」と言われてしまいます。ピンチの後はチャンスです。したいことが出来る

 

 

 ようになります。まず長所を伸ばすと いう考えもありますが、苦手なこと、嫌いなことも

 

 

 それなりにやることも大事なことなのです。

 

 

 

 

こわさを知る

2019/02/08

 こわいと強張(こわば)ってしまいます。動けない、見えない、聞こえない、言葉が出ない、手足が

 

 

 動かなくなります。これが続くと何かが起きる前から逃げるようになり、逃げ癖がついてしまいます。

 

 

 目、耳、鼻、舌、手足の五感を使っていない状態です。暗いお寺の部屋でお化けの話を聞くのはこわい

 

 

 のですが、耳だけを使っているからこわいのです。こわさの正体は不安や心配、恐怖や苦手であったり

 

 

 しますが、五感をよく動かしてその得体が知れるとこわさがなくなり得意になります。子供は五感の

 

 

 一つしか使っていませんし、自動車の運転初心者も前だけしか見ていません。緊張は緊(きび)しく

 

 

 張ることで、きっちり細かいところまで行き届いていることですから、緊張で強張ることはなく

 

 

 感度が高くなりセンスが良くなります。五感を全部何となく使うことを身につけることです。

 

 

  五感を使って経験を積めばこわくなくなります。考え方が同じであり続けるのも使いべりして

 

 

 しまいます。「これしかない」と思い込むことが恐怖を生むのもメカニズムは同じです。色々な

 

 

 見方、考え方がある方がよいのです。正しいから、理性的だからと、とらわれることなく、野生

 

 

 的、動物的に考えてみるのも良いでしょう。

 

 

 

大きく変わる

2019/02/01

 大きく変わることは急成長することです。何かに対応するためには変わってゆく、成長してゆく必要が

 

 

 あります。中に勘違いする人がいます。「僕は何かを変えてゆくんだ」と大きく変えようとするのです。

 

 

 剣道を学ぶ少年が面の練習ばかりでなく、小手を試合で使いました。少年はチャレンジしたつもり

 

 

 でした。試合後、師匠に言われました。「お前が面を打っても、小手を打とうが、トイレを磨こうが絵を

 

 

 描こうが全部お前で全部下手」少年は竹刀を握るように雑巾を絞り、面を打つゆび指の角度を少し変えま

 

 

 した。すると、他の先生もアドバイスしてくれ,変えたのが急成長につながり、結果がはっきり変わった

 

 

 のです。一番いけないのはチャンスのない人です。特徴は大雑把で、小さなことを変えようとしません。

 

 

 細かいことを気にする神経質も変えることをしません。変えることを気にするから変えません。変えない

 

 

 から成長しません。やる気があるからと料理人が調理場に包丁ではなくのこぎりを持ってくる勘違いは

 

 

  ないでしょうが、明るくなるために吉本に行く人はいるでしょう。小さなことを変えることは、

 

 

 たいしたことないと思うけど、やはり続ける、前に行くのは勇気がいります 慣れてくると失敗をしても

 

 

 いいと思えます。失敗したところを変えればいいのですから。気付いてくれる人は必ずいます。その先に

 

 

 ドラマがあるのです。若い人には明るくのびのびと楽しく暮らしてほしいのです。

 

 

 

 

 

 

二月の言葉

2019/01/31

 二月の言葉は憤です。子の曰く、憤せずんば啓せず、ひせずんば発せず、一隅を挙げて

 

 これを示し、三隅を以て反らざれば、即ち復たせざるなり。

 

 「私は弟子を教えるのに、弟子の方で考えたが考えあぐねて心がふさがっているものには

 

 一言で導いてやる。また、心に思うことを十分言えないでいるものには、きっかけを

 

 作ってやる。また、四角形の一隅を持ち上げてみせたとき、弟子で他の三隅を持ち上げる

 

 だけの反応を示さないものには二度と教えないことにしている。」

 

 「憤せず」は憤慨するという意味ではなく、心の中で言いたいことがもりもりとして、

 

 うつうつとしているさまを言います。本人がまったく持っていないものを、こちらから

 

 注入することでなく、本人の心の中にあるものを掘り出してやるということが教育です。

 

 啓発主義は論語のこの言葉からとられたのでしょう。

 

 

攻・防・守

2019/01/26

 活動は、攻勢、防御、守勢に分けられます。攻勢は自分が知っていること、出来ることを

 

 

 使って他者に働きかけることです。ボクシングで言えばパンチを出すことですが、失敗を

 

 

 気にしないことです。野球の打席に立てば、ホームランか三振でいいのです。ビビッて

 

 

 ハーフスイングはないのです。防御は知っていること、出来ることを増加させることです。

 

 

 力をたくわえ、失敗しそうにない状況を作ります。膨らんでいる力を他者に想像させるの

 

 

 です。「御」はコントロールすることですが、自分で自分をコントロールし、相手も

 

 

 コントロールするのです。長嶋監督の現役時代は攻勢の人で、王監督は防御の人でした。

 

 

 守勢は状況を整えるのです。相手が勝てないことを自分で気づくのです。自分が大切に

 

 

 していることから離れないのです。要人を守るSPです。守る勢いがあるのです。

 

 

 三つの活動を順に言えばまず防御です。プロレスも受け身から始まります。次に攻勢

 

 

 で、最後に守勢になります。日本の武道家は上の三つに分けましたが、西欧人は

 

 

 積極的か消極的かに二分割にしますから、理解できないので東洋の神秘となるのでしょう。

 

 

 一番いけないのは止まること、逃げることです。攻めるつもりがない、防ぐつもりがない、

 

 

 守る気もないのがいけないことになります。今、自分の活動スタイルがどれなのかを

 

 

みつめてみてください。

 

 

 

 

 

 

充実感

2019/01/12

 大量にあふれてくる情報や新しい技術の中から、どれが良いのかを慌てて

 

 

 取り込もうとすると、それは時間を無駄にして不毛な時間となってしまいます。

 

 

 スマホを手に入れたとき、lineがつながったときは満足しますが、

 

 

「なぜアイフォンなの?」「なぜラインなの?」と聞かれると、明確に答えられない

 

 

 人がいます。新しい情報や技術に飲み込まれ、溺れて踊らされてしまう人が出てきます。

 

 

 満足感ではなく、充実感をしっかり考えておくことです。「目、耳、鼻、舌、手、足の

 

 

 稼働できる範囲をのどれだけ埋めたか」が充実感になるのです。五感をフルに使うことです。

 

 

 目を凝視しましたか? 耳を澄ませましたか? 味わいましたか? 手足を伸ばしましたか?

 

                                                   

 本当ににしたいことは、そんな時になんとなく出てくるものです。自分探しの旅にスペインに

 

 

 出かけても、したいことをはっきりさせておかないと、「バルセロナに自分はいません」に

 

 

 なってしまいます。したいことが見つかれば、便利ないいもの、情報、技術を取り入れる

 

 

 ことです。目、耳、鼻、舌、手、足を充実させるを仕合せといいます。

 

 

 新しいものに飛びつかず、一瞬の満足で終わらぬように、

 

 

 新しい時代の初めに、自分がどんな生活をしたいのかを考えてみてください。

 

 

、 

時代

2018/12/22

 時代は時が代わるです。代わる時代を生きてゆく若者として、正解、不正解を考えないことです。

 

 

  受験の方式が代わり、入社の方式が代わり、働き方が変わってゆくとき、それに振り回されない

 

 

 ことです。振り回される人は実はわがままな人です。カヌーで川を下ってゆくとき、流れに

 

 

  逆らって好きにこげば船は転覆します。価値観が広がるとき、良い、悪いにとらわれないことです。

 

 

 対処するには昔から残っている知恵として「自然に考える」「自然に暮らす」があります。

 

 

  人に会ったら挨拶する、尋ねられたら答えてあげる。こういう状況だったらどのようにするのかで

 

 

  自然に暮らすことです。受験情報をたくさん集めて学習しなければ落ちてしまいます。護国神社の

 

 

 巫女さんは11人が外国人、大濠公園を歩いている大半が外国人、ややもすれば国際化という波に

 

 

 のまれて「英会話だー」と踊らされるのはふわついているからです。何かが変わると踊らされる人

 

 

 は不安で気持ちが弱いから溺れるのです。溺れるはサンズイに弱いと書きます。サンズイは

 

 

 気持ちです。地力をつけることです。地力は今ある生活の中でつきます。言うこと、仕事、行動、

 

 

 生活の中で地力を育み蓄えるのです。挨拶する中で、朝走る中で力はつきます。正解、不正解、

 

 

 良い、悪いに踊らされることなく、自然に考えることで地力はつきます。冬休みの間不安をあおる

 

 

 ような生活はしないようにしてください。

 

上手くなる人 なれない人

2018/12/14

 上手くなるは、今までしたことがない見方、考え方、動き方をすることです。いくらやっても

 

 

  うまくならない人の特徴は、今までしてきた動きの中で動いているのです。言行の入り口に

 

 

  立って大事なことは「こけない」ことです。一生懸命言われた通りにやろうとしてもできない

 

 

  ものです。たとえ天才でも言われた通りに初めできないものです。みんな下手からスタート

 

 

  するとき、アドバイスされるのはできていないからです。「どうせ僕にはできません」と

 

 

 入り口を閉じないことです。新しい考え方で「やっているんですけど、できないんです」

 

 

  というのは、やっていないのです。大濠公園でランニングの周回ペースを上げなさいと

 

 

  コーチが言うと「上げてます」という返事がありました。ペースは落ちているのにです。

 

 

  次にどうすれば上手くなるかを考えなくてはいけません。どういう風に動かしたら、

 

 

  それっぽくなってくるかを自分で考えるのです。ジャブを肘を伸ばして打つとき、言われた

 

 

  通りにできないから、親指を上げる人もいるし、小指を下げる人もいるかもしれません。

 

 

  100人いたら100通り違うものでしょう。しかしコーチから見るとうまくなって見える

 

 

   のです。上手くなるのが面白くなるとあとはどんどん上手くなります。

 

 

 1、新しい考え方で取り組む、かたくなになって入り口を閉じない 2、言われた通りに

 

 

 できないと落ち込まない 3、それっぽく見えるように試してみる 勉強、運動、友人関係など

 

 

  1,2,3のチェックをしてみて下さい。

対応に困らない

2018/12/10

 勉強を始めようとしたら気持ちが乗らない、運動を始めようとしてヤル気が出ないときは

 

 

   困ります。新しく何かを始めようとするとき、難しく考えてしまうとなかなかうまくいきません。

 

 

  真面目にやってうまくいかなかったら面白がることです。面白く見えるように考えてみることです。

 

 

  好きな考え方でよいから面白みを見つけられると後は勝手にうまくなります。そして自分にも本当に

 

 

  好きな世界が出来たなら本気になればいいのです。興味がわかない、考え方が合わないからとすぐに

 

 

  きってしまうのではなく,その中に面白さを見つけることです。今の時代は真面目に考える人が多すぎ

 

 

  ます。真面目に考えすぎると余裕がなく敷居が高くなります。そんなひとは不真面目さが足りないの

 

 

  です。忍耐力や粘りは真面目に我慢することでつくのではなく、何でも面白がる人のほうがつく

 

 

  ものです。のびのびとリラックスして、つまらないと言わずに入り口を作ってゆくことです。

 

 

 真面目さと不真面目さ、攻めと守り、正直とうそ、いつも五分五分で考えることです。いつも

 

 

  バランスを考えて半々で行くことです。あなたの感性でかるく気持ちを乗せていって下さい。

初動

2018/12/01

 言われて5km走るのと自分から5km走ったのでは、手に入る力が違います。

 

 

 誰かから教えられ、指示されてやったことは経験になりません。動き始める初動が

 

 

 一番大事なのですが、「是非とも」の感覚が必要です。意味は成功しても失敗

 

 

 してもよいということです。必ず成功しなくてはいけないではありません。だから

 

 

 成功、失敗どちらでもいいから自分から動くことです。 中学生、高校生だから

 

 

 ほとんどのことは言われるまでしなくても大丈夫ですが、10年後には言われて

 

 

 動いている人は、「あいつは役に立たない」と言われてしまいます。アシスト

 

 

 してくれる人がいないと初動に遅れが出る人は、結果にこだわる人です。

 

 

 「言われたら終わり」と肝に銘じて、言われてからでなく直前でもいいから

 

 

 自分から動くと経験値が上がります。同じ経験をしても言われてやる10倍の

 

 

 効果が得られます。経験値が高い人は貫禄が付きます。初動を積み重ねて、経験を重ねて

 

 

 貫録をつけてください。自分で動いた人に、他人は優しくなります。それが人情です。

 

 

 人情の機微が分かる人になれるといいですね。

 

練習

2018/11/29

「習う」はそのものを繰り返すことです。ランニングやジャブやフックを繰り返して

 

 

 上手になると他の人が感動します。掃除を繰り返して掃除が上手になり、挨拶を

 

 

 繰り返して挨拶が上手になります。習ったことを凝縮することです。

 

 

 習う時は一房のブドウをキャラメルサイズに濃縮してやることです。凝縮するとは「要するに

 

 

 こういうことですね」ととらえることです。「何の意味があるんですか?」と頭に浮かんだら

 

 

 それは「習い性」といいます。ボクシングの練習でジャブだけがうまくなっても試合では勝てません。

 

 

 サンドバッグを見事にたたくジムチャンピオンはチャンピオンになれません。「練りこむ」とはそこに

 

 

 とどめないことです。習ったことを区切りをつけてしまうとそれは習い性になってしまいます。

 

 

 練りこみ」とは実際の人生、生活に広げるのです。一生懸命5キロ走を走ったら「行事が終わった」

 

 

 でとどめることなく、数学の問題をもう一問やってみることです。今習ったことを生活全般に

 

 

 うすーく広げてください。真っ白に広がった粘土に濃縮された青い粒を落とし、全体が薄い青色に

 

 

 なるように混ぜていくイメージです。うすーい自信を広げていくのです。

 

 

 

 

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