全寮制のフリースクール玄海は、子どもの自立心を養いながら、勉学に励み成長していくフリースクールです。

嶋田聡の今週の一言

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不将不迎応而不動

2017/09/15

 「 不将不迎応而不動」  (おくらず むかえず おうじて どうせず)

 

 

 過ぎ去ったことにいつまでもくよくよしない、まだ来ないことをあれこれと考えない、

 

 

 今出会っていることに全身全霊で立ち向かえ、それが終わったら腹にためておかずに

 

 

 忘れてしまおう。  

 

 

 先日、壱岐の島に行きました。昼食で入ったお店に掛けられていた言葉です。

 

 

血をこえる

2017/09/08

 同じような時代に、同じような場所で、同じような生活の人の集まりを、血または族といいます。

 

 

 それが家ならば家族となります。祖父母から父母、自分への流れの中で、家族の良くない

 

 

 ところがあるとき「むかつく」ことがあります。親に対して「どうせうちはこうなんだ」

 

 

 「どうせ話を聞いてくれない」という人がいます。実は親のダメなところを自分にも

 

 

 見ているからムカつくのです。「俺は違う」と言っても「蛙の子は蛙」でよく似ています。

 

 

 反抗するときが変わるチャンスです。自分にもダメなところがあるから修正するのです。

 

 

 良くないと思ったら自分から変えることです。人があなたを変えるのではありません。

 

 

   ムカつくときが成長のチャンスです。自分の反抗心にのまれて荒れることなく、

 

 

  それを乗り越えるためにあると思うことです。そのために日々修正してゆくことです。

 

 

 大いにムカついて、大いに反抗して、大いに修正してゆくべきです。

 

 

 必ず成長して、たくましく、強く、そして優しくなっていくことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ大学なのですか?

2017/08/12

 人は「情」のある家庭から「情」と「理」のある世間(せけん)へ出てゆきます。それは学校や

 

 

  アルバイトであったりしますが、まだ「情」があります。次に「理」の世界である社会へ就職して

 

 

  いきます。不登校の生徒は個性豊かですが、社会性に欠けています。「社会に出たくない」「いつ

 

 

  までも純粋な子供でいたい」と願うとき、立派な社会人になろうとは思いませんし、そのための

 

 

  学校へは行かないのです。ですから、就職や専門学校は長続きしないのです。大学では学習ばかり

 

 

  でなく、サークル活動や旅行、アルバイトなど経験して、多様な人と出会う中で人間関係を築いて

 

 

  ほしいです。モラトリアムとしての大学が、本当に意味のある4年間になることを願っています。

「迷ったら前へ」

2017/08/09

 何かを始める前に、結果をあれこれ考えすぎてしまう人がいます。「本当にうまくいくのだろうか」

 

 

「自分には無理ではないのか」考えれば考えるほど心に迷いが生まれ、やる気と行動力がなくなって

 

 

 いきます。実際にやってみると意外と簡単だったりします。思った通りに事が運ぶかどうか

 

 

 わからないものですし、やる前から考えすぎないことです。「うまくいくか、行かないか」という

 

 

 妄想にとらわれて、迷走してしまいます。とにかくやってみて、自分で結果を確かめれば、たとえ

 

 

 うまくいかなくても、納得し次に進めるでしょう。

 

 

 心配事があれば、それを解決するための行動をすぐにとるべきです。何もしないでいるとその心配に

 

 

  ついて、考えすぎてしまいます。すぐに行動に結びつければ、マイナスの要素について考えすぎず、

 

 

  問題の解決や目標の実現が早まるでしょう。

味を見る

2017/07/22

人を見る順位があります。① 時(タイミング) ② 順序 ③ 方法(やり方)④ 内容 ⑤ 個性

 

 

人が引っ掛かりやすいのは、時(タイミング)です。「味が良い」は、「悪いことはなさそう」ですから、

 

 

やってみる、言ってみる(チャレンジ)してみることです。タイミングが遅れる人の癖は、「うまく

 

 

いきそうならやってみる」ですから、機会を失います。失敗を恐れて自分のタイミングで動こうとします。

 

 

上手くいかないと「どうせやっても意味がない」と思うので周りから不信感で見られてしまいます。

 

 

②順序 ③方法 ④内容は修正がききますから、それが整えば⑤個性が見られますから、人に好さを

 

 

覚えられ、優しくされるのでしょう。「いいことあるならやります」ではなく失敗してもいいから、コケても

 

 

いいから挑戦してみることです、それがチャンスをつかむことにつながります。

 

 

縄跳びの輪に飛びこんでいくタイミングは、縄に合わせるのであって、自分のタイミングではありません。

 

 

 

 

 

社会的選択

2017/07/07

 多くの人がいる所で、どのように選択し、行動してゆくのかが社会的選択です。

 

 反対は個人的選択となり、社会的には充実しません。A君、B君、C君、D君、E君

 

 それぞれの意見があります。A君が個人的選択で決定すると他の人も意見があるのでうまくゆきません。

 

 全員納得するのが社会的充実ですから、そのためにはまず、各人が自分の意見を持つこと、

 

 そして他者の意見を取り入れることです。自分の意見を捨てることではなく、他者にひれ伏すわけでも

 

 ありません。力勝負にもっていかずに「旨味」を作ることです。そして信頼されるようになると、

 

 自分一人でできないことも、他の人の協力で成し遂げられるのです。「社会的選択」が「個人的充実」につながります。

 

 旨味は次の五味から出ます。A甘味(父母の慈愛)B酸味(若さ)C辛味(自立)D苦味(離別)

 

 E塩味(冷たさ、引き)です。甘く育った子が、両親の苦渋の決断で寮暮らしを始め、人間関係や

 

 頭、身体を辛抱して鍛え、若さで乗り越えてゆきます。その時「うまくやっている」と言われます。

 

 「まずい」のは塩味が強く、いつも逃げることなのでしょう。すこし塩味がきいているのが良いのです。

 

 AからEのどれでもない五味揃えて6番目のFが「醍醐味」なのでしょう。

 

 

可能性を引き出す

2017/06/10

夢や希望、目標を可能か不可能かを考えずに「「可能性はありますよ」と、答えるようになって

 

きました。可能は「できる」、不可能は「できない」ですから、「可能性がありますよ」という

 

答えは、可能性はあるけど、不可能かもしれないという言葉の使い方がおかしくなっています。

 

夢や目標を早く決めて目標一直線が称賛される空気がありますが、「目標を持ちなさい」と

 

言っているのはその成功した人なのです。少年野球から高校野球で甲子園へ、ドラフトで

 

プロ野球選手になり、一軍で長く活躍する人はまれです。皆がイチローになれるわけでは

 

ありません。「可能性を引き出す」とは今、やろうとすれば出来ること、自分のできる部分

 

(才能)を表に引き出すことです。目の前の学習や運動、遊び、家事や人間関係に一生懸命

 

取り組むことです。一見無駄に見えることも、その人のすそ野を広げ、それはやがて山になって

 

きます。積み重ねてきたものの山が見えたら、それがその人の目標になります。人はかなえられ

 

る夢を見るべきです。「一か八か」の目標一直線は危ないものです。時間は帰らないのです

 

から、後戻りできません。やっているから見える目標が出てきます。ある程度続けて蓄積が

 

出来たら、その中から選ぶのが良いのです。あなたの可能性を是非引き出してください。

 

 

 

 

関係がそこにある

2017/05/28

「関係がそこにある」の逆の言葉は、「本人たちが良ければそれで良い」になります。

 

個人として、自立しよう、大きくなろう、強くなろうとする基礎的、初歩的な世界があります。

 

次に家族の中、クラスの中、会社の中の一員としてどうふるまうのかが中級となります。

 

子供から青年になり、次に大人の世界、上級編になります。ある居酒屋で大盛り上がりの

 

「女子会」が開かれています。自分たちの世界ではたのしそうなのですが、うるさくて他の

 

お客さんの迷惑になります。自分がある人と会話する関係が、その場所にいる周りの人たちが

 

応援したくなるものなのかが大切です。

 

「うちの問題ですから関係ないでしょ」という人は、うまくいかないと「私たちがうまく

 

やり取りできるように、誰か何とかしてください」となります。「あなたたち親子関係は

 

世の中や社会の中にあるのですよ」「うちが良ければ」という関係性に閉じこもらずに

 

世間の広さがわかると、うまくいくこともあるはずです。

 

 

 

 

 

見聞きの価値

2017/05/12

時代の流行として「見聞きしたこと」に意味があるようになっています。

 

「こんなことを見た、そんなことを知っている、どこどこへ行った」

 

「見聞きしたこと」自体がその人の価値になっています。

 

自分の身に「見聞きした」何かを、なんとなく、良い方向に、行きそうならば

 

自分の成長の材料になるのでしょう。情報ががたくさんあふれている時代ですから

 

チャンスは多いのです。自分の身にできる人は変化する人です。何かがうまくない、

 

良くない、と言われたらすぐに変えてみるのがコツです。自分だけのコツになります。

 

見聞きすることは他の人だから、近くにいくらでもあります。見習っていいもの、

 

聞いてみてもいいものはいくらでも転がっています。いきなり高いレベルの100点を

 

目指さずコツコツと変わり続けることです。すぐに、その場で、変えるのがクセになれば

 

いいのです。見聞きの価値はそれを自分の成長の糧にできるかにあるのです。

 

有名ブランドのバッグにふさわしいエレガントな生活していますか?

 

 

 

 

 

大人と小人

2017/04/22

持って生まれた才能の才は感じとる力であり、能はそれを実行する力です。

 

大人(たいじん)はそれが出てくる度合いが高い人であり、小人(しょうじん)は度合いが

 

低い人といえます。才能を発揮する度合いの高い人は、判断と決断力が速く、説得力が

 

あります。別の言い方によれば、説得力がありそうなことを、そのまま、素直にすぐに

 

やっているのです。感覚的に総合的にやっているので、一生懸命、理屈ぽく考えて動かなく

 

なることはありません。説得力がある挨拶は、明るく元気に「おはようございます」と自然に

 

言うだけです。深く考えてちいさな声でつぶやく挨拶はは説得力がないといえます。

 

-あっさり考えて、きっぱり決めて、さっぱり流すー

 

思いやりをもって遠くから見るよりは、そばに行って「何かお困りのことはないですか?」と

 

声をかけてみることです。思いやりをもっても、話してみないと人はわからないものですから。

 

答えを探して苦しんでいる子がいます。「正解があるなら教えてほしい」と思っているの

 

ですが、正解を探して何もないと不安になります。正解がないと分かると気が楽になります。

 

「これしかない」はきついのですが、「何でもあり」は楽です。

 

「頑張らなくてはいけない」ではなく、「頑張らなくてもいいのに頑張っている」人は

 

人に優しくなれます。 若いのだから素直に軽くサッと動いてみる素軽さを、日常の生活に

 

取り入れることです。        自転車プレゼントの矢吹丈さん 感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

礼儀

2017/03/13

いつの時代でも社会で生きていくのに、礼儀は大事になってきますが、注意する点は自分と他者

 

が出会うとき、まず五分五分ということです。人間関係の基本は五分五分だからです。

 

相手の意見ばかり聞いてもダメですし、自分の意見ばかり言ってもダメです。両方が譲らなけ

 

れば喧嘩になってしまいます。「礼」は調和ですから、他の人とともに成り立つことです。

 

「儀」は実際に使う言葉や表情、行為、姿を表します。大事なことは自分の意見や態度を小さな

 

場面でも必ず持つことです。次に、相手にも意見や態度をを表明するスペースが必要です。

 

一緒に成り立とうとする気持ちを「やる」ので思いやりとなります。「礼儀正しく」はいつの日

 

からか、相手の表情や態度を見て、自分がどうふるまうかを考えるようになってきました。

 

上品で、言葉使いが良く、形だけこだわる人は慇懃無礼です。立場が上でも下でも五分の責任を

 

果たすには、相手のことを考えて話すこと、聞くことです。体育会系の先輩と後輩の挨拶を

 

礼儀正しいとは言いません。

 

 

名を改める

2017/02/11

横に伸びる帯の上の線を「頑張っている」とすれば、下の線は「サボっている」と

 

なります。上下に波打っている線は「サボったり、頑張ったりしている」ことになります。

 

帯の意味を考えてほしいのですが、この帯は「今の自分の枠」なのです。

 

今の自分の生活や、やっていることがそのままでなんとかなるのであれば、やった方が良いので

 

しょう。「今の自分ではどうしようもない」「頑張っても無駄」と思ったとき、今の自分の枠で

 

考えそれを基準にしているのです。頑張っているのにうまくいかないのは、今の自分を変えようと

 

しない頑固さにあるのかもしれません。 違う帯で生きていく勇気を持つことです。グズグズ自分

 

を引きずらず、ポーンと変えるのです。自分の過去の残骸が残ってないくらい変わってみること

 

です。大きく変える勇気、大きく変える実行力がある人はうまくいきます。変えてみてダメ

 

だったら、また変えればいいのです。困ったことがあればチャンスです。問題に向き合い

 

一日一日変えてゆく、うまくいかなければ、また切り替えることです。

 

「成長することは変化することです」 「絶望は変化するチャンスです」変わるあなたを

 

周囲の人は必ず称賛するでしょう。昔は大きく変えるときに「改名」したのです。

 

 

 

 

2017/01/28

心理、感情、人情、気持ち、気分などは大事なことですと、時代が傾いてきましたが、

 

考えなくてはいけないのは,それらは完全に「個人の世界」ということです。「気持ちが分かり

 

合える」という言葉がありますが、中々むつかしいことです。実際の言葉や行動は耳で聞いたり

 

目で見ればわかります。人と接触しているのは実際の言葉と行動の世界です。

 

「ヤル気はあるのに」「親切にしようと思ったのに」思っただけで接触していなければ

 

相手の反応はありません。「人と接触しないと自分のことはわからないのです」

 

人(に)話をする人がいます。一人で部屋の中でネタを考えて完璧に準備しますから、話が

 

一方的で一人相撲になってしまいます。人(と)話をする人は「その日、その時、その場所」

 

で、今しかできない会話をしているのです。相手(と)話をすることで広がりがでてきます。

 

「気持ちをわかってください」ではなく「言葉をわかってください」に変えることです。

 

やる気があっても人には分からないのですから、接触してみることです。絆ができれば相手は

 

必ずあなたの力を引き出してくれるでしょう。

 

 

 

明暗

2017/01/15

実力は実らせる力であり、大人は大きくする人です。自分と他者が出会ったとき、

 

そのお互いの自分と他者の小さな円が、大きくなったら最高です。接触によって

 

相手を大きくできるのが実力で、そんな人を大人といいます。自分で大きく

 

なった人はいません。みんな誰かのおかげで大きくなっているのです。

 

人が体力や学力を身に着けようとするとき、人に勝つためにだけやると、自分の円だけ

 

大きくなります。人間関係が苦手で「人は関係ない」という人がいますが、

 

「関係ない」ことはないのです。関係は避けられず、関係あることは「しゃーない」こと

 

なのです。出会った時に自分と相手の将来の大きな輪をイメージできるかがポイントです。

 

大きくなるために食べる、寝る、遊ぶのです。将来のために食べる、寝る、遊ぶなのです。

 

将来のためにやるのは明,過去に決着をつけるのは暗。晦日を過ぎ新しい年を迎えるのは

 

暗から明へと移っていくことを表しています。今年が明るい年になりますよう。

 

 

 

 

 

 

自然体

2016/12/10

自然体は「自ずから、これ然り」です。実力や美しさ、求心力などが含まれますが、それらが

 

自然な言葉や行動として表現される厚みです。あなたが持っている感じる力や、実行する

 

力、即ち才能が実際に言葉に出来たか、実際に行動に出来たかが厚みです。 漢字の山を

 

イメージしてみると、中央が自然体であり、両端が極端となります。極端の片方は力みまく

 

る、頑張る、ONであり、もう片方は怠る,サボる、OFFとなります。力みまくってやるか、疲

 

れてもうやらない状態は 極端から極端へ右往左往しているといえます。友達は優しいか

 

冷たいのいずれかではありません。中央にある自然体は力みもなく、怠ってもいません。実

 

力が発揮できる平常心でいられるのは「ずっと続けていられそう」「どの場面でも出来そう」

 

なときです。小さいときは右や左に傾きます。ずっと続けるためには宿題が出てきます。

 

人それぞれ、年齢によっても違うし、変わってゆくものですから同じではありません。

 

それが成長ですし、大人になることです。何をやるかの答えは人それぞれ無数です。

 

「明日が楽しみ」と思えるには、あなたは今、何をしますか?

 

 

 

 

 

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