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嶋田聡の今週の一言

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言葉と行動

2014/10/03

人は速く走りたいときは走りますし、大きくなりたいときはよく食べます。

 

実際の言葉と行動がその人になっていきます。ただ行う、ただ動くことも

 

やっていることではあるのですが、それで良しとしないで、自覚し、しっかり解っておくことが

 

自信につながります。 「何のためにやるのか」「どうなるためにやるのか」

 

「どのように大きくなるのか」を解ろうとすることです。

 

「朝早く起きて、何のために走るのか?」 「写経や坐禅をなぜやるのか?」

 

「何が大事なのか?」  「行動」から「行為」は、とりあえずやるから、なぜやるのかを

 

解ってやるの違いがあります。

 

五つの注意

2014/09/26

とても大切なことで、注意しなければならない五つのことがあります。

 

1、一生懸命頑張るとき気をつけることは、周りのことも気にかけることです。

 

「素晴らしいことだから、周囲のことを気にしなくていい」はとても危ないことです。

 

集中することは周りのことを無視することではありません。一生懸命のときほど

 

勘違いするので、周りに気をつけることです。

 

2、成功、利益、勝利に集中するとき、「自分」だけを考える人はうまくいきません。

 

他の人、物、事とのかかわりの中で「皆で」成功しているのです。

 

3、大切な事を守るために怒ることは間違いではありませんが、感情的にすぐ怒ることは

 

よくありません。すぐ怒る人は、エネルギーの垂れ流しをやっているので、大事な時に力がでません。

 

4、自分が「正しい」と思うことを持つのは大切なことですが、他の考えはすべてダメとなると、

 

良くありません。「私はこれを大切にする」「他の人の大切もあり」と余裕を持つことです。

 

5、他の人と調和することは良いことなのですが、自分の都合のよい人だけ相手を選んで

 

いると、狭い世界に入ってしまいます。都合のよい人だけ探していると、自分が使われて都合のよい

 

人間になってしまいます。

 

1~5は、大事なことだからこそ落とし穴があるのです。バランスを取っていくことです。

姿勢と脱力

2014/09/20

上手になる人、力を発揮する人、仕事が発展する人たちの特徴は、姿に勢いがあることです。

 

勢いのある人たちは、何事にも「何をしようとしているのか?」をしっかり考えて 取り組んでいます。

 

そのためには、「いつ、どのくらいの時間が必要なのか?」「どんな物が必要なのか?」

 

「どんな順番でやるのか?」「どんな方法が考えられるのか?」「誰と協力すればいいのか?」

 

「何人が協力してくれるのか?」 やることの「おしまい」の状態を考えてやるならば、他の人も始める前

 

から、その善さ、素晴らしさを認めてくれるでしょう。何かを始めようとする時、周りから邪魔されず、

 

落ち着いてスタートできます。周りの人たちも、力が付くまで待ってくれ、落ち着いて見てくれるので

 

力を抜くことができます。上手にリラックス出来てきます。

 

最初から力を抜くのは手抜きですが、落ち着いて、力を抜いてやるとき、キレやスピードや強さが

 

発揮されます。「姿に勢いをつけて、力が抜けてくる」ならば良い結果が生まれるでしょう。

論語

2014/09/16

吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。

 

 

六十にして耳順う。七十にして心の欲する所にしたがって矩をこえず。

 

 

74歳で亡くなった孔子が晩年に述べた言葉です。40歳の頃の孔子は魯国の政治にかかわり、

 

 

高い理想を掲げて、強い決心を立てていたので「四十にして惑わず」は、「腹が決まって、

 

 

もう迷うことがない」というのが一般的な解釈です。でも、前後の文章からするとおかしいのに気付きます。

 

 

「五十にして天命を知る」わけですから、四十歳ではまだ「惑い」の中にいるわけです。そうだとすれば

 

 

この「惑い」は違う意味なのでしょう。古代文学者の説によれば、論語の時代は「心」という概念が

 

 

なかったそうです。ですから「惑」は「或」となります。或は周りを城壁で囲って閉じこもった状態

 

 

をいいますから、「不或」の意味はこれまでの逆になります。四十になったら、自分の檻を破って

 

 

「人間とはこういうものだ、世の中はこういうものだ」という思い込みを離れよ、と、孔子は

 

 

教えていたことになります。自分がそこにとらわれている固定観念を捨てよ。

 

 

それが人間四十歳の時の課題である。自分が作った限界を破ることが「不或」の

 

 

本当の意味ではないか。このほうが「論語」の解釈に筋が通っているとおもいます。

 

 

「知命」が十年後ですから、その前の十年は試行錯誤するはずですから。

 

 

成功者の口ぐせ

2014/09/13

成功した人たちは、成功や勝利や利益を目指して、生活や練習、仕事をしていないのです。

 

 

必ず成功したり、勝利したり、利益を得る方法はありませんし、その方法を作り出すことは出来ません。

 

 

出来ることは、失敗しないことや、負けないようにする、損害がなようにすることです。これだけは自分で

 

 

作り出せます。 「どうしたら失敗するのか」 「どうしたら負けるのか」 「どうしたら損をするのか」

 

 

失敗の練習をすることです。 気力、体力を使って堂々と失敗を重ねる中で機会を待つことです。

 

 

うまくいかないとき、「恥ずかしい」と思ってやらないと、機会を掴むことができません。

 

 

何でも下手から始まります。やってみることが大事です。失敗を繰り返すなかで見つけるものがあります。

 

 

「失敗は成功の母」といいますが、失敗した時、なぜうまくいかなかったのかをよく考えて、

 

 

次は失敗を少なくするよう努力するなら、大いなるチャンスを掴むでしょう。

気持ちとクセ

2014/09/05

「なくて七クセ」と言われるように、どの人にも良いクセ悪いクセがあります。

 

悪いクセはは人、物、事との関わりが悪くなり、流れが悪くなります。ノートに文字を書くときに

 

今,「む」という字に「変なクセが付きそうよ、直しなさいね」と言われると,「む」をきれいに

 

書くんだと理解します。悪いクセが付く時、本人は気付きません. 解決策は「気をつける]です。

 

「気をつける」ときよく間違うのは悪いクセを直そうとすることです。「む」をきれいに書いても

 

お」の字が乱れ、また次の字を書いても、以前書いた字が乱れてしまうものです。

 

悪いクセを直そうとせずに、「どんな気持ちで」取り組んだら良いところが出るのかと

 

考えるべきです。「大体でいいんでしょ」 「適当でいいんでしょ」という気持ちでやっていると、

 

悪いクセができたことや、出たことに気付きません。 「悪いクセを直す」のではなく「良いところを出す」

 

にはどんな気持ちで動いたらいいのかと考えることです、よい方向にいくよう、その気持ちを忘れないように

 

することが「気をつける」であり、その気持ちを持っている人が「賢い」人です。

慎重

2014/08/01

これまで様々なやってきたことヤしてきたことがあります。トライアスロン大会やボクシングのスパーリング

 

大会でやってきたことが本物の力になるには、これから途切れないことが大切です。

 

重ねてきたことを途切れさせてしまと、せっかく芽を出して目に見える形になったものも、枯れさせて

 

しまうことになり、勿体ないことになります。

 

夏は伸び盛りの季節です。秋が実りの季節になるには、これまで重ねてきたものを連ねることです。

 

重ねてきたものを気持ちの中で途切れさせないことが、慎みをもつことであり感謝することです。

 

本当に頑張ってきたことは、あなた方が一番知っているはずです。

 

九月からより高い段階で連ねてゆきましょう。

水の如し

2014/07/26

成功した人や達成した人、勝利を得た人や利益を得た人達の共通するものがあります。

 

ポイントは二つあります。一つ目は「したがうものを見つける」ことです。

 

「規則やルールをもつ」「せねばならない」「したほうがよい」「しないほうがよい」「してはならない」

 

これらを見つける癖をもつことです。二つ目は、一をやりながら、「貫く」「大切にする」「心がける」

 

「自分の目標」を、いくつになっても、何をしていても続けることです。

 

一と二を同時にやるのが大事です。したがう時間と自分のやりたい時間が、片方ずつ分かれるのは、

 

うまくいかない人のクセです。

 

「何かを言う」何かをやる」ときに、したがいつつ、貫くことです。両方一緒にやることが大切です。

 

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家と世間と社会

2014/07/19

 不登校生の真面目な生徒は、非社会的であって非行に走る反社会的ではありません。しかし、いずれも社会からの乖離度は同様です。また、自分中心の世界に生きているという意味では同じと言えます。学校は社会性を身につける所ですから、そこに行かないことは、社会に出て行くのが遅くなる可能性があります。それではどうすれば社会に出るようになるのか。まず家から世間に出ることです。家は情の世界ですが、世間は情と理の世界です。学校やアルバイトは世間に入ります。社会は理の世界ですから、厳しく十分に耐えられる強さを持っていないとうまくいきません。スクールから就職した人はいませんし、専門学校へ行った人はわずか2名です。中学校に戻すのも高校進学させるのも早く社会人になってほしいからです。大人になるが遅い時代になりました。15歳で親方に弟子入りする時代ではなくなりました。大学に進んでアルバイトを経験して、それから自分の道を決める方が、今、道に迷っている子には向いていると考えます。

自分を越える

2014/07/14

何かを行う時、責任逃れや言い訳が出てきた方が良いのです。ズルできるかもしれないと

 

頭によぎったとき、物事につまずくポイントに気付いた瞬間と言えるからです。

 

物事を身に付けるとき最初は教わった通りに「そのままに」なりきることが大切ですが、

 

どうしても自分の色が出てきます。仕事で指示され頼まれたことだけでなく、それに少しつけ足す時、

 

そこに自分の価値が生まれます。少し自分の色が出てきた方がよいのです。少し足すとき

 

言い訳部分を足すチャレンジをして欲しいのです.板書をそのままノートに映すのは無理ですが、

 

すこしきれいに書いてみることは出来ます。

 

自分が「ちょっと面倒くさい」ことはみんなも「少し嫌だな」と思っていることです。

 

「ちょっと越えて」嫌な事をやるとき、自分の価値も上がりますし,人のためにもなるのです。

 

「自分の中の弱さ」を越えてゆくことが強くなることです。ズルに気付けるからこそ、

 

人の嫌がることに気付くのです。頭の中に言い訳が浮かんだら、その部分を「チョイ足し」

 

してみてください。きっと「君の代わりはいない」 「君がいないと困る」と言われるでしょう。

 

「準備する」=「大きくなる、強くなる」

2014/07/04

失敗する人のクセは、自分にとって都合のよいことを想像して準備する人です。仕事や人間関係が思った

 

通りになることはありません。クラスのみんなが良い人で、先生がみんな素晴らしい人ではありませんし、

 

それは不自然なことです。都合のよいことばかり考えて準備するのは自己満足です。成功するクセの

 

ある人は都合の悪いことを想像して準備する人です。最悪な友達や嫌いな先生に囲まれたとき、

 

「どうするのか」「何ができるのか」を考え、そのために準備する人です。 状況が整っているとき、

 

成果を出すのは普通です。状況が整っていないとき、成果を出すのはすごいことです。チャンスを

 

つかんでいると言えます。悪い状況に準備する時、才能が花開き、大きく強くなるのです。

 

失敗する人も成功する人も同じ練習をしています。下手な人はすべてがチャンスです。、上手な人は

 

ミスする怖さがあります。コスタリカは下手なサッカーに徹して勝ち、スペインは上手なのに油断して

 

負けました。相手が自分の都合の良いサッカーをしてくれるわけではありません。「自分たちのサッカー

 

ができませんでした」 は「準備が足りませんでした」になります。チャンスをチャンスとして捉えることが

 

できるのか、今のうちに 理解することが大切です。

 

 

 

 

自分が活きる教わり方

2014/06/28

教わり方には、悪い教わり方と良い教わり方があります。

 

悪い教わり方は、自分にとって都合の良いところだけやってみようとすることです。     ボクシングを

 

例にとれば、練習ではロープ、シャドウ、サンドバッグ、ミット、スパーリング、ロードワークなど が

 

ありますが、シャドウボクシングだけ上達して、「ボクシングをやっている」とは言えないのです。

 

将来、会社に入って仕事をしようとする時、やりたい仕事ばかりではありません。

 

良い教わり方は、「無我」になる事です。言われた通りに素直に受け継ぐことです。

 

我を忘れる境地からスタ ートするのです。そのまま受け取れることは「尊敬」しているといえます。

 

生に対して好き嫌いがあったり,     都合の良いところばかり取り入れていると、その場だけはうまくいく」

 

ことになります。「だって」「でも」と 思って、無理やり言われたとおりにやっても自分の力になりません。

 

「素直になれるか」がポイントです。天下の道は広いのです。「いろんな考え方があるんだな~」と、

 

考え方の幅を広げることです。偏屈になって「これしかない」と思いこむのは、狭い平均台の上を歩いて

 

いるみた いです。どうせやるなら自分からやってみると、物事は充実してくるようになり、いつのまにか

 

面白くなりま す。その時あなたらしさが出てくるでしょう。

[人から人間へ」

2014/06/20

「人から人間へ」は「子供から大人へ」と言えます。
自分と相手のことだけを考えるのではなく、2人の空間を考えられるのを大人といいます。
1、A君とB君がワールドカップの話で盛り上がっている時、突然入ってきたC君はいきなり
「昨日のテレビ見た?」と話しかけると、A君は「しけとう」と言いますし、B君が「何で?」
と言うと、C君は「自分は嫌われている」と思ったりします。
C君が嫌われているのではなく、A君とB君と作っていた空間が三人の空気に変わったことに
怒っているのです。
2、小学校の算数の時間で、先生と生徒が「さんかくかんけい」の勉強をしている時、生徒の一人が
「さんかくけいのかくはつのですよね?」と言った瞬間、それまでの空気が乱れます。
3、A君とB君が険悪な空気に包まれている時、現れたC君の「休憩とろうか」の一言で
その場の雰囲気が変わります。2人はC君に感謝するでしょう。
場の空気が青色に包まれている時、黄色を持ち込めば、二色の混じった色になります。
全部黄色にならないと嫌だと思うのは子供です。自分と相手だけを考えるのではなく
その間にある間(ま)を考えるのが大人です。

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