全寮制のフリースクール玄海は、子どもの自立心を養いながら、勉学に励み成長していくフリースクールです。

嶋田聡の今週の一言

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自分を越える

2014/07/14

何かを行う時、責任逃れや言い訳が出てきた方が良いのです。ズルできるかもしれないと

 

頭によぎったとき、物事につまずくポイントに気付いた瞬間と言えるからです。

 

物事を身に付けるとき最初は教わった通りに「そのままに」なりきることが大切ですが、

 

どうしても自分の色が出てきます。仕事で指示され頼まれたことだけでなく、それに少しつけ足す時、

 

そこに自分の価値が生まれます。少し自分の色が出てきた方がよいのです。少し足すとき

 

言い訳部分を足すチャレンジをして欲しいのです.板書をそのままノートに映すのは無理ですが、

 

すこしきれいに書いてみることは出来ます。

 

自分が「ちょっと面倒くさい」ことはみんなも「少し嫌だな」と思っていることです。

 

「ちょっと越えて」嫌な事をやるとき、自分の価値も上がりますし,人のためにもなるのです。

 

「自分の中の弱さ」を越えてゆくことが強くなることです。ズルに気付けるからこそ、

 

人の嫌がることに気付くのです。頭の中に言い訳が浮かんだら、その部分を「チョイ足し」

 

してみてください。きっと「君の代わりはいない」 「君がいないと困る」と言われるでしょう。

 

「準備する」=「大きくなる、強くなる」

2014/07/04

失敗する人のクセは、自分にとって都合のよいことを想像して準備する人です。仕事や人間関係が思った

 

通りになることはありません。クラスのみんなが良い人で、先生がみんな素晴らしい人ではありませんし、

 

それは不自然なことです。都合のよいことばかり考えて準備するのは自己満足です。成功するクセの

 

ある人は都合の悪いことを想像して準備する人です。最悪な友達や嫌いな先生に囲まれたとき、

 

「どうするのか」「何ができるのか」を考え、そのために準備する人です。 状況が整っているとき、

 

成果を出すのは普通です。状況が整っていないとき、成果を出すのはすごいことです。チャンスを

 

つかんでいると言えます。悪い状況に準備する時、才能が花開き、大きく強くなるのです。

 

失敗する人も成功する人も同じ練習をしています。下手な人はすべてがチャンスです。、上手な人は

 

ミスする怖さがあります。コスタリカは下手なサッカーに徹して勝ち、スペインは上手なのに油断して

 

負けました。相手が自分の都合の良いサッカーをしてくれるわけではありません。「自分たちのサッカー

 

ができませんでした」 は「準備が足りませんでした」になります。チャンスをチャンスとして捉えることが

 

できるのか、今のうちに 理解することが大切です。

 

 

 

 

自分が活きる教わり方

2014/06/28

教わり方には、悪い教わり方と良い教わり方があります。

 

悪い教わり方は、自分にとって都合の良いところだけやってみようとすることです。     ボクシングを

 

例にとれば、練習ではロープ、シャドウ、サンドバッグ、ミット、スパーリング、ロードワークなど が

 

ありますが、シャドウボクシングだけ上達して、「ボクシングをやっている」とは言えないのです。

 

将来、会社に入って仕事をしようとする時、やりたい仕事ばかりではありません。

 

良い教わり方は、「無我」になる事です。言われた通りに素直に受け継ぐことです。

 

我を忘れる境地からスタ ートするのです。そのまま受け取れることは「尊敬」しているといえます。

 

生に対して好き嫌いがあったり,     都合の良いところばかり取り入れていると、その場だけはうまくいく」

 

ことになります。「だって」「でも」と 思って、無理やり言われたとおりにやっても自分の力になりません。

 

「素直になれるか」がポイントです。天下の道は広いのです。「いろんな考え方があるんだな~」と、

 

考え方の幅を広げることです。偏屈になって「これしかない」と思いこむのは、狭い平均台の上を歩いて

 

いるみた いです。どうせやるなら自分からやってみると、物事は充実してくるようになり、いつのまにか

 

面白くなりま す。その時あなたらしさが出てくるでしょう。

[人から人間へ」

2014/06/20

「人から人間へ」は「子供から大人へ」と言えます。
自分と相手のことだけを考えるのではなく、2人の空間を考えられるのを大人といいます。
1、A君とB君がワールドカップの話で盛り上がっている時、突然入ってきたC君はいきなり
「昨日のテレビ見た?」と話しかけると、A君は「しけとう」と言いますし、B君が「何で?」
と言うと、C君は「自分は嫌われている」と思ったりします。
C君が嫌われているのではなく、A君とB君と作っていた空間が三人の空気に変わったことに
怒っているのです。
2、小学校の算数の時間で、先生と生徒が「さんかくかんけい」の勉強をしている時、生徒の一人が
「さんかくけいのかくはつのですよね?」と言った瞬間、それまでの空気が乱れます。
3、A君とB君が険悪な空気に包まれている時、現れたC君の「休憩とろうか」の一言で
その場の雰囲気が変わります。2人はC君に感謝するでしょう。
場の空気が青色に包まれている時、黄色を持ち込めば、二色の混じった色になります。
全部黄色にならないと嫌だと思うのは子供です。自分と相手だけを考えるのではなく
その間にある間(ま)を考えるのが大人です。

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