全寮制のフリースクール玄海は、子どもの自立心を養いながら、勉学に励み成長していくフリースクールです。

嶋田聡の今週の一言

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感謝をする

2015/01/24

感謝の「感」は、五感で受け取ることです。

 

「謝」は、受け取ったものに対して反応することです。

 

受け取る力は「才」であり、反応する力は「能」ですから、

 

感謝することは、才能を育むことになります。

 

感じることや反応することを、繰り返し「習」、工夫する「練」が大切です。

 

目、耳、鼻、口、手足で、よく感じてよく反応することを繰り返す時、

 

新しい気持ちで、新しく感じることです。改めて感じる、改めて反応することは、

 

「上手」になる秘訣です。新しい気持ちで、堂々と余裕と勇気を持って、

 

チャレンジを続けるなら、あなただけの上手が自然に出来あがるでしょう。

 

 

 

「志」

2015/01/09

アメリカの脳科学の研究で、面白い実験をしました。

 

一つのグループにはテストを「猫背や突っ伏した姿勢」でテストを受けるように、

 

もうひとつのグループには「エレガントな姿勢」で受けるようにしました。

 

試験終了後、2グループに尋ねました。「あなたが試験を解いた時間は、

 

人生で有意義でしたか?」の問いにネコ背グループは「無駄だった」と答え、

 

背筋を伸ばしたグループは「有意義だった」と答えました。

 

持って生まれた才と能の種を開花し、努力を実らせ、果実を結ぶように

 

していくには、同時に自分以外の人、物、事、とともに立つことが必要になります。

 

才能を実現するだけでなく、共に成り立つことが必要です。そのためには日々の

 

小さな言動が、自信につながるのか、不安につながるかがポイントです。

 

ドアを開けっぱなしで、部屋にはいるのと、静かにきちんと閉める人は、その積み重ねで

 

自信にもなり、不安にもなるのです。ほんの少しでも立派になろう、大きくなろう、成長しようと

 

言葉や行いに付け加えるなら、それが自信となり、周りから信頼されるようになります。

 

少し心の向きを斜め上を指すとき、「志」を持つというのでしょう。

 

弱音

2014/12/21

弱音を吐かない人はいません。いつだって力を抜けるし、サボることもできます。

 

強い自分も弱い自分もいます。仕事や人間関係に向き合う時、強くなり、大きくなろうとするなら、

 

いつまでも弱音を吐いているわけにはいきません。

 

自分を磨いて強くなるには、自分以外の人をどれだけ幸せにできるかに懸って

 

います。人を幸せにすると、それは帰ってくるので自分も幸せになれます。

 

人を励ますのに拍手があります。「弱い音」では相手に届きません。

 

力強く大きな音だと大丈夫といえます。大きな音を出して自分や相手を

 

励まして、力を発揮していくことがなによりです。

 

拍手が大きい人は、世の為人の為努力してきた人です。

 

お宮で柏手を打つときは、感謝の気持ちを込めて大きな音で打ってみてください。

 

 

落ち着く

2014/12/13

何かをやろうとしたり、参加したりする時、順位がついたり勝敗がついたりします。

 

人と比べるのに容易なのは数字を使う時です。この問題は避けて通れません。

 

落ち着いた順位、結果をとる人と、落ち着かない順位、結果をとる人に分かれます。

 

「落ち着かない」というのは、お金を持っているけど不安、社長になったけど不安、

 

試合に勝ったけど不安、一番「落ち着かない」のはズルした時です。

 

ズルして稼いだお金は、不安になるので持っておられず使ってしまいます。

 

何に触れたとしても、何かを学ぶ、大きくなる、教わる、勉強する気持ちがあれば、

 

落ち着いた結果になります。負けてもいいのです、最下位でもいいのです。

 

素直であること、実際に動いて、人、物、事を大切にすることです。

 

そうすれば、結果に振り回されないで生きてゆけます。数字や結果は人生の結果

 

ではありません。ズルせず堂々とした毎日を送るなら、人は「あなたに幸せになってほしい」から

 

チャンスをくれます。あなたにとって一番いい時に一番いい結果が出るでしょう。

 

感覚をつかむ

2014/12/06

生活は自分以外の人、事、物との交わりです。

 

同じように生活していても、自由、楽しさ、活き活き、やる気を感じる人と

 

そうでない人とに分かれてしまいます。

 

当たり前だけれど大切なことは人、物、事との交わりがすべていく人などいないことです。

 

うまくいかない事、何かに失敗すること、問題が起きること、ぶつかることは当たり前のことなのです。

 

うまくいくことが当たり前と思っている人は、何よりも結果を見るので、不自由や楽しくない,活き活きしない、

 

やる気が出てこないのです。失敗することを恐れて何にもチャレンジしなくなるのです。

 

後悔は結果が出てから悔いることですが、失敗するのが当たり前ですから、結果が良くないと悔いていたら

 

きりがありません。

 

「初心忘るべからず」 仕事をはじめるとき、このスタートで行くんだったら、「怒られてもしょうがない」と

 

スタートすることです。 「こういう気持ちで始めたから結果に後悔しないですみそう」

 

人に会うとき、どんな自分で会おうとしているか、どんな自分で扉を開けようとしているのか、

 

先入観や固定観念をはずして、毎日毎日新たにはじめる気持ちを持ち続けることです。

 

「今日の一日を後悔しないよう門をくぐれ」は先人の言葉です。

 

大事にする、大切にする

2014/11/22

同じような事を同じぐらいの時間しても、軽く扱われる人と重く扱われる人がいます。

 

欲には、志や夢、目標などがあります。その人の信念や哲学なども欲といえます。

 

そういった欲を持った人間が、仕事や他人に向き合うとき、その仕事や他人を

 

大切にすることです。欲の匂いを感じたら、人は「こいつダメやなー」と思ってしまうのです。

 

相手にばれてないと本人は思っていても、人には分かるもので、自分では中々分かりません。

 

欲があってもいいのです。それがある時、どこに行き、何をするのかが決まります。

 

色々なな欲が頭から離れず、日本シリーズでヒーローになろうと打席に入ると、目の前に半分、欲に半分

 

力が分散するので、力が半減してしまい三振してしまいます。目の前の事に集中すること、全力を出す

 

ことが大切です。欲と全然関係ない時、例えば、医学部志望の生徒がバレーの練習をする時、

 

手を抜いていると、人は「こいつは自分の関係ないことは手を抜くんだ」「だったらこいつの事は

 

自分に関係ないからいい加減にやろう」となってしまいます。関係なさそうな事や人とどう向き合うのかは、

 

その人の持っている欲を大きくしてくれます。その人の可能性を引き出してくれます。一番大切なカギです。

 

人は大事なものは大事にします、そうでないときが大事なのです。相撲取りが「一番、一番に集中します」と

 

言っています。ボクシングの世界タイトルマッチで、挑戦者のパンチが弱いのは、「勝ったら俺は」と

 

考えるからです。 「小事を大事に」

良く語り、よく行う

2014/11/08

自分の感性(才)と実行力(能)を発揮して出来る実現度は、その人の持っている

 

才能の5%から15%ぐらいです。わずかそれくらいの感性で他の人と交わって

 

行く時,人のことが良く分かっていないことや、自分のことも相手に伝わらないも

 

のです。「この人どう思う」と聞かれたら、正答率は20パーセント以下ですか

 

ら、「どうせ、あいつはこんな奴だろう」とか、「どうせ俺はこんなふうに思われて

 

いるんじゃないか」という勘違いをしてしまいます。お互いに分からないのだか

 

ら、言葉と行動で伝えるべきですし、相手の話をよく聞いて、よく見ることが大

 

切になります。自分が良く伝わり、相手を思いやれるようになるには、自分の

 

感性と実行力を高めることです。何をしていても「大きくなろう」とすることです。

 

一歩前に進むには、大きくなろうというイメージを持つことです.言わずにやる

 

と相手に変にとらえられ、信頼関係がこわれることがあります。「こうやります」

 

と言ってやっていると、「でも実はこう見えているよ」と言われて,信頼関係が生

 

まれることがあります。お互い一緒に協力し合い信じあうためには、少しでも感

 

性と実行力を高めて、広い世界観を持つようにしたいです。

 

 

 

 

 

 

信頼感 絆

2014/10/26

家庭でも会社でも友人関係でも、さまざまな集団の中で生きていく時、

 

どこかに座ることが必要になります。空席を見つけて座るわけですが、

 

誰も座りたがらない空席にイヤイヤ座る人と、「僕がやっときます」と言って

 

実際に行動する人がいます。空席に座るとき、あまり力まず軽く行えば、

 

周囲からの信頼感が得られます。若い時、空席を見つけてゆくのは、

 

自分の人生を切り開くチャンスになります。

 

集団のトップに立つ人は、人が嫌がる所に席を見つけてスタートした人です。

 

周囲との絆が生まれ、人にその席を譲ってあげると、自分には新しい席が用意されます。

 

まだ若いあなたの居場所は、三角形の底辺の端かもしれません。いきなり頂点を目指すのではなく、

 

低い位置に席を見つけ、先に座るならば「一枚上手」になったあなたがそこにいるでしょう。

全体で成る

2014/10/17

色々な年齢、職業の人たちが、成功したり、達成したり、成長したするのですが、一人で成り立ったことは、

 

何一つありません。「ノートに字を書く」ことは、ノートも鉛筆も自分で作ったものはないのですから、

 

「自分で頑張って書いています」ではなく、「頑張らせてもらっています」となります。

 

全部含めて頑張った人は、人生を愉しむしめますが、自分ひとりで頑張る人は

 

苦労してしまいます。

 

「食卓で人のお陰になっていないものは、食べてよいです」と言われると、

 

何も食べられません。「頑張る」が、「頑張れる」、「頑張ることができる」となった時、「全部で成る」と

 

なります。リーダーになった時、有能がゆえに威張ってしまう人は、自分が頑張る人です。

 

でやるんだと考える人は、チームの三角形をきちんと作る人でしょう。

 

一人ひとりが向き合うのは、きついことがあります。自分一人でと考えると、

 

きついことがあります。「皆で出来上がる」と思うとき、これを責任感を持つと言います。

一燈園知徳研修会

2014/10/14

まず初めに二泊三日、四六時中騒がしかった生徒達を、広い心で

受け容れてくださった研修会係の皆様に感謝いたします。有難うございました。

私はお陰さまで毎年、研修会に参加させていただいています。毎回がとても

新鮮で、今年も一年間かけてこびり付いた自分の弱さ、偽物のプライド、

エゴ、傲慢さを磨き落とすことができました。有難うございました。

便器の黄ばみを一生懸命磨いていると、黄色く固まったものがポトッと剥がれ、

その取れた下の便器は真っ白で、自分にこびり付いた弱さがとれ、

本来の綺麗な心が出てきた気がします。

何回も何回も、雑巾を洗ったバケツの中の真っ黒なヘドロの様な水も、

自分の心の汚れが落ちた気がします。清々しく凛とした気持ちになります。

ただ、私の心は弱いもので、一昨年はその心と行動が二週間ほどしか実践できませんでした。

昨年はもう少し長く出来たのですが、自分の弱さにいつの間にか負けていました。

人って年齢を重ねるたびに、価値観や偽物のプライドが、本当に邪魔しますね。

まだまだやな~ 俺。

今年は一昨年、昨年の自分に克つ様に、また、それが習慣になり、当たり前になるよう、

日々精進します。

二泊三日本当にお世話になりました。

来年もこびり付いたものを落としに行きます。    合掌

フリースク-ル玄海職員 グリーンゴリラ

自分の状況に合わせる

2014/10/11

通;自分が自由に行動ができる状態の時。

この時に気をつけなくてはならないことは、元気で健康でいることです。

旅行先で病気などしないようにすることです。

 

桂:「進むしかない」「やるしかない」状態の時。

意識として持っておくとよいのは、戻れないということです。やり直しがききませんから

タイミングを間違えないことです、相撲の取り口でいえば「立会い」になります。

「いつやるんですか?」 「今でしょ」

 

支:なかなかうまく進まない状態の時。

コツは一つ手前からやり直すことです。もう一度状況を確認することです。

相撲でいえば、「がっぷり四つ」の状態といえます。

 

あい:問題点がはっきりしている状態の時。

万全の準備をすることです。問題が解っているから、いい加減になってしまいます。

 

険:予定、予想されている困難まで辿り着いた状態の時。

改めて状態を確認することです。予定していたものと違うものがあるかもしれないからです。

 

遠:予定がまだ先の状態の時。

いつ頃から動き出すのかが大切です。それまで元気を養うことです。

 

状況によって何かを変えることの重要性をあげたものです。

反省する時のポイントとしてください。

 

 

 

言葉と行動

2014/10/03

人は速く走りたいときは走りますし、大きくなりたいときはよく食べます。

 

実際の言葉と行動がその人になっていきます。ただ行う、ただ動くことも

 

やっていることではあるのですが、それで良しとしないで、自覚し、しっかり解っておくことが

 

自信につながります。 「何のためにやるのか」「どうなるためにやるのか」

 

「どのように大きくなるのか」を解ろうとすることです。

 

「朝早く起きて、何のために走るのか?」 「写経や坐禅をなぜやるのか?」

 

「何が大事なのか?」  「行動」から「行為」は、とりあえずやるから、なぜやるのかを

 

解ってやるの違いがあります。

 

五つの注意

2014/09/26

とても大切なことで、注意しなければならない五つのことがあります。

 

1、一生懸命頑張るとき気をつけることは、周りのことも気にかけることです。

 

「素晴らしいことだから、周囲のことを気にしなくていい」はとても危ないことです。

 

集中することは周りのことを無視することではありません。一生懸命のときほど

 

勘違いするので、周りに気をつけることです。

 

2、成功、利益、勝利に集中するとき、「自分」だけを考える人はうまくいきません。

 

他の人、物、事とのかかわりの中で「皆で」成功しているのです。

 

3、大切な事を守るために怒ることは間違いではありませんが、感情的にすぐ怒ることは

 

よくありません。すぐ怒る人は、エネルギーの垂れ流しをやっているので、大事な時に力がでません。

 

4、自分が「正しい」と思うことを持つのは大切なことですが、他の考えはすべてダメとなると、

 

良くありません。「私はこれを大切にする」「他の人の大切もあり」と余裕を持つことです。

 

5、他の人と調和することは良いことなのですが、自分の都合のよい人だけ相手を選んで

 

いると、狭い世界に入ってしまいます。都合のよい人だけ探していると、自分が使われて都合のよい

 

人間になってしまいます。

 

1~5は、大事なことだからこそ落とし穴があるのです。バランスを取っていくことです。

姿勢と脱力

2014/09/20

上手になる人、力を発揮する人、仕事が発展する人たちの特徴は、姿に勢いがあることです。

 

勢いのある人たちは、何事にも「何をしようとしているのか?」をしっかり考えて 取り組んでいます。

 

そのためには、「いつ、どのくらいの時間が必要なのか?」「どんな物が必要なのか?」

 

「どんな順番でやるのか?」「どんな方法が考えられるのか?」「誰と協力すればいいのか?」

 

「何人が協力してくれるのか?」 やることの「おしまい」の状態を考えてやるならば、他の人も始める前

 

から、その善さ、素晴らしさを認めてくれるでしょう。何かを始めようとする時、周りから邪魔されず、

 

落ち着いてスタートできます。周りの人たちも、力が付くまで待ってくれ、落ち着いて見てくれるので

 

力を抜くことができます。上手にリラックス出来てきます。

 

最初から力を抜くのは手抜きですが、落ち着いて、力を抜いてやるとき、キレやスピードや強さが

 

発揮されます。「姿に勢いをつけて、力が抜けてくる」ならば良い結果が生まれるでしょう。

論語

2014/09/16

吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。

 

 

六十にして耳順う。七十にして心の欲する所にしたがって矩をこえず。

 

 

74歳で亡くなった孔子が晩年に述べた言葉です。40歳の頃の孔子は魯国の政治にかかわり、

 

 

高い理想を掲げて、強い決心を立てていたので「四十にして惑わず」は、「腹が決まって、

 

 

もう迷うことがない」というのが一般的な解釈です。でも、前後の文章からするとおかしいのに気付きます。

 

 

「五十にして天命を知る」わけですから、四十歳ではまだ「惑い」の中にいるわけです。そうだとすれば

 

 

この「惑い」は違う意味なのでしょう。古代文学者の説によれば、論語の時代は「心」という概念が

 

 

なかったそうです。ですから「惑」は「或」となります。或は周りを城壁で囲って閉じこもった状態

 

 

をいいますから、「不或」の意味はこれまでの逆になります。四十になったら、自分の檻を破って

 

 

「人間とはこういうものだ、世の中はこういうものだ」という思い込みを離れよ、と、孔子は

 

 

教えていたことになります。自分がそこにとらわれている固定観念を捨てよ。

 

 

それが人間四十歳の時の課題である。自分が作った限界を破ることが「不或」の

 

 

本当の意味ではないか。このほうが「論語」の解釈に筋が通っているとおもいます。

 

 

「知命」が十年後ですから、その前の十年は試行錯誤するはずですから。

 

 

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