全寮制のフリースクール玄海は、子どもの自立心を養いながら、勉学に励み成長していくフリースクールです。

嶋田聡の今週の一言

 »  嶋田聡の今週の一言

1 / 1012345...10...最後 »

こわさを知る

2019/02/08

 こわいと強張(こわば)ってしまいます。動けない、見えない、聞こえない、言葉が出ない、手足が

 

 

 動かなくなります。これが続くと何かが起きる前から逃げるようになり、逃げ癖がついてしまいます。

 

 

 目、耳、鼻、舌、手足の五感を使っていない状態です。暗いお寺の部屋でお化けの話を聞くのはこわい

 

 

 のですが、耳だけを使っているからこわいのです。こわさの正体は不安や心配、恐怖や苦手であったり

 

 

 しますが、五感をよく動かしてその得体が知れるとこわさがなくなり得意になります。子供は五感の

 

 

 一つしか使っていませんし、自動車の運転初心者も前だけしか見ていません。緊張は緊(きび)しく

 

 

 張ることで、きっちり細かいところまで行き届いていることですから、緊張で強張ることはなく

 

 

 感度が高くなりセンスが良くなります。五感を全部何となく使うことを身につけることです。

 

 

  五感を使って経験を積めばこわくなくなります。考え方が同じであり続けるのも使いべりして

 

 

 しまいます。「これしかない」と思い込むことが恐怖を生むのもメカニズムは同じです。色々な

 

 

 見方、考え方がある方がよいのです。正しいから、理性的だからと、とらわれることなく、野生

 

 

 的、動物的に考えてみるのも良いでしょう。

 

 

 

大きく変わる

2019/02/01

 大きく変わることは急成長することです。何かに対応するためには変わってゆく、成長してゆく必要が

 

 

 あります。中に勘違いする人がいます。「僕は何かを変えてゆくんだ」と大きく変えようとするのです。

 

 

 剣道を学ぶ少年が面の練習ばかりでなく、小手を試合で使いました。少年はチャレンジしたつもり

 

 

 でした。試合後、師匠に言われました。「お前が面を打っても、小手を打とうが、トイレを磨こうが絵を

 

 

 描こうが全部お前で全部下手」少年は竹刀を握るように雑巾を絞り、面を打つゆび指の角度を少し変えま

 

 

 した。すると、他の先生もアドバイスしてくれ,変えたのが急成長につながり、結果がはっきり変わった

 

 

 のです。一番いけないのはチャンスのない人です。特徴は大雑把で、小さなことを変えようとしません。

 

 

 細かいことを気にする神経質も変えることをしません。変えることを気にするから変えません。変えない

 

 

 から成長しません。やる気があるからと料理人が調理場に包丁ではなくのこぎりを持ってくる勘違いは

 

 

  ないでしょうが、明るくなるために吉本に行く人はいるでしょう。小さなことを変えることは、

 

 

 たいしたことないと思うけど、やはり続ける、前に行くのは勇気がいります 慣れてくると失敗をしても

 

 

 いいと思えます。失敗したところを変えればいいのですから。気付いてくれる人は必ずいます。その先に

 

 

 ドラマがあるのです。若い人には明るくのびのびと楽しく暮らしてほしいのです。

 

 

 

 

 

 

二月の言葉

2019/01/31

 二月の言葉は憤です。子の曰く、憤せずんば啓せず、ひせずんば発せず、一隅を挙げて

 

 これを示し、三隅を以て反らざれば、即ち復たせざるなり。

 

 「私は弟子を教えるのに、弟子の方で考えたが考えあぐねて心がふさがっているものには

 

 一言で導いてやる。また、心に思うことを十分言えないでいるものには、きっかけを

 

 作ってやる。また、四角形の一隅を持ち上げてみせたとき、弟子で他の三隅を持ち上げる

 

 だけの反応を示さないものには二度と教えないことにしている。」

 

 「憤せず」は憤慨するという意味ではなく、心の中で言いたいことがもりもりとして、

 

 うつうつとしているさまを言います。本人がまったく持っていないものを、こちらから

 

 注入することでなく、本人の心の中にあるものを掘り出してやるということが教育です。

 

 啓発主義は論語のこの言葉からとられたのでしょう。

 

 

攻・防・守

2019/01/26

 活動は、攻勢、防御、守勢に分けられます。攻勢は自分が知っていること、出来ることを

 

 

 使って他者に働きかけることです。ボクシングで言えばパンチを出すことですが、失敗を

 

 

 気にしないことです。野球の打席に立てば、ホームランか三振でいいのです。ビビッて

 

 

 ハーフスイングはないのです。防御は知っていること、出来ることを増加させることです。

 

 

 力をたくわえ、失敗しそうにない状況を作ります。膨らんでいる力を他者に想像させるの

 

 

 です。「御」はコントロールすることですが、自分で自分をコントロールし、相手も

 

 

 コントロールするのです。長嶋監督の現役時代は攻勢の人で、王監督は防御の人でした。

 

 

 守勢は状況を整えるのです。相手が勝てないことを自分で気づくのです。自分が大切に

 

 

 していることから離れないのです。要人を守るSPです。守る勢いがあるのです。

 

 

 三つの活動を順に言えばまず防御です。プロレスも受け身から始まります。次に攻勢

 

 

 で、最後に守勢になります。日本の武道家は上の三つに分けましたが、西欧人は

 

 

 積極的か消極的かに二分割にしますから、理解できないので東洋の神秘となるのでしょう。

 

 

 一番いけないのは止まること、逃げることです。攻めるつもりがない、防ぐつもりがない、

 

 

 守る気もないのがいけないことになります。今、自分の活動スタイルがどれなのかを

 

 

みつめてみてください。

 

 

 

 

 

 

充実感

2019/01/12

 大量にあふれてくる情報や新しい技術の中から、どれが良いのかを慌てて

 

 

 取り込もうとすると、それは時間を無駄にして不毛な時間となってしまいます。

 

 

 スマホを手に入れたとき、lineがつながったときは満足しますが、

 

 

「なぜアイフォンなの?」「なぜラインなの?」と聞かれると、明確に答えられない

 

 

 人がいます。新しい情報や技術に飲み込まれ、溺れて踊らされてしまう人が出てきます。

 

 

 満足感ではなく、充実感をしっかり考えておくことです。「目、耳、鼻、舌、手、足の

 

 

 稼働できる範囲をのどれだけ埋めたか」が充実感になるのです。五感をフルに使うことです。

 

 

 目を凝視しましたか? 耳を澄ませましたか? 味わいましたか? 手足を伸ばしましたか?

 

                                                   

 本当ににしたいことは、そんな時になんとなく出てくるものです。自分探しの旅にスペインに

 

 

 出かけても、したいことをはっきりさせておかないと、「バルセロナに自分はいません」に

 

 

 なってしまいます。したいことが見つかれば、便利ないいもの、情報、技術を取り入れる

 

 

 ことです。目、耳、鼻、舌、手、足を充実させるを仕合せといいます。

 

 

 新しいものに飛びつかず、一瞬の満足で終わらぬように、

 

 

 新しい時代の初めに、自分がどんな生活をしたいのかを考えてみてください。

 

 

、 

時代

2018/12/22

 時代は時が代わるです。代わる時代を生きてゆく若者として、正解、不正解を考えないことです。

 

 

  受験の方式が代わり、入社の方式が代わり、働き方が変わってゆくとき、それに振り回されない

 

 

 ことです。振り回される人は実はわがままな人です。カヌーで川を下ってゆくとき、流れに

 

 

  逆らって好きにこげば船は転覆します。価値観が広がるとき、良い、悪いにとらわれないことです。

 

 

 対処するには昔から残っている知恵として「自然に考える」「自然に暮らす」があります。

 

 

  人に会ったら挨拶する、尋ねられたら答えてあげる。こういう状況だったらどのようにするのかで

 

 

  自然に暮らすことです。受験情報をたくさん集めて学習しなければ落ちてしまいます。護国神社の

 

 

 巫女さんは11人が外国人、大濠公園を歩いている大半が外国人、ややもすれば国際化という波に

 

 

 のまれて「英会話だー」と踊らされるのはふわついているからです。何かが変わると踊らされる人

 

 

 は不安で気持ちが弱いから溺れるのです。溺れるはサンズイに弱いと書きます。サンズイは

 

 

 気持ちです。地力をつけることです。地力は今ある生活の中でつきます。言うこと、仕事、行動、

 

 

 生活の中で地力を育み蓄えるのです。挨拶する中で、朝走る中で力はつきます。正解、不正解、

 

 

 良い、悪いに踊らされることなく、自然に考えることで地力はつきます。冬休みの間不安をあおる

 

 

 ような生活はしないようにしてください。

 

上手くなる人 なれない人

2018/12/14

 上手くなるは、今までしたことがない見方、考え方、動き方をすることです。いくらやっても

 

 

  うまくならない人の特徴は、今までしてきた動きの中で動いているのです。言行の入り口に

 

 

  立って大事なことは「こけない」ことです。一生懸命言われた通りにやろうとしてもできない

 

 

  ものです。たとえ天才でも言われた通りに初めできないものです。みんな下手からスタート

 

 

  するとき、アドバイスされるのはできていないからです。「どうせ僕にはできません」と

 

 

 入り口を閉じないことです。新しい考え方で「やっているんですけど、できないんです」

 

 

  というのは、やっていないのです。大濠公園でランニングの周回ペースを上げなさいと

 

 

  コーチが言うと「上げてます」という返事がありました。ペースは落ちているのにです。

 

 

  次にどうすれば上手くなるかを考えなくてはいけません。どういう風に動かしたら、

 

 

  それっぽくなってくるかを自分で考えるのです。ジャブを肘を伸ばして打つとき、言われた

 

 

  通りにできないから、親指を上げる人もいるし、小指を下げる人もいるかもしれません。

 

 

  100人いたら100通り違うものでしょう。しかしコーチから見るとうまくなって見える

 

 

   のです。上手くなるのが面白くなるとあとはどんどん上手くなります。

 

 

 1、新しい考え方で取り組む、かたくなになって入り口を閉じない 2、言われた通りに

 

 

 できないと落ち込まない 3、それっぽく見えるように試してみる 勉強、運動、友人関係など

 

 

  1,2,3のチェックをしてみて下さい。

対応に困らない

2018/12/10

 勉強を始めようとしたら気持ちが乗らない、運動を始めようとしてヤル気が出ないときは

 

 

   困ります。新しく何かを始めようとするとき、難しく考えてしまうとなかなかうまくいきません。

 

 

  真面目にやってうまくいかなかったら面白がることです。面白く見えるように考えてみることです。

 

 

  好きな考え方でよいから面白みを見つけられると後は勝手にうまくなります。そして自分にも本当に

 

 

  好きな世界が出来たなら本気になればいいのです。興味がわかない、考え方が合わないからとすぐに

 

 

  きってしまうのではなく,その中に面白さを見つけることです。今の時代は真面目に考える人が多すぎ

 

 

  ます。真面目に考えすぎると余裕がなく敷居が高くなります。そんなひとは不真面目さが足りないの

 

 

  です。忍耐力や粘りは真面目に我慢することでつくのではなく、何でも面白がる人のほうがつく

 

 

  ものです。のびのびとリラックスして、つまらないと言わずに入り口を作ってゆくことです。

 

 

 真面目さと不真面目さ、攻めと守り、正直とうそ、いつも五分五分で考えることです。いつも

 

 

  バランスを考えて半々で行くことです。あなたの感性でかるく気持ちを乗せていって下さい。

初動

2018/12/01

 言われて5km走るのと自分から5km走ったのでは、手に入る力が違います。

 

 

 誰かから教えられ、指示されてやったことは経験になりません。動き始める初動が

 

 

 一番大事なのですが、「是非とも」の感覚が必要です。意味は成功しても失敗

 

 

 してもよいということです。必ず成功しなくてはいけないではありません。だから

 

 

 成功、失敗どちらでもいいから自分から動くことです。 中学生、高校生だから

 

 

 ほとんどのことは言われるまでしなくても大丈夫ですが、10年後には言われて

 

 

 動いている人は、「あいつは役に立たない」と言われてしまいます。アシスト

 

 

 してくれる人がいないと初動に遅れが出る人は、結果にこだわる人です。

 

 

 「言われたら終わり」と肝に銘じて、言われてからでなく直前でもいいから

 

 

 自分から動くと経験値が上がります。同じ経験をしても言われてやる10倍の

 

 

 効果が得られます。経験値が高い人は貫禄が付きます。初動を積み重ねて、経験を重ねて

 

 

 貫録をつけてください。自分で動いた人に、他人は優しくなります。それが人情です。

 

 

 人情の機微が分かる人になれるといいですね。

 

練習

2018/11/29

「習う」はそのものを繰り返すことです。ランニングやジャブやフックを繰り返して

 

 

 上手になると他の人が感動します。掃除を繰り返して掃除が上手になり、挨拶を

 

 

 繰り返して挨拶が上手になります。習ったことを凝縮することです。

 

 

 習う時は一房のブドウをキャラメルサイズに濃縮してやることです。凝縮するとは「要するに

 

 

 こういうことですね」ととらえることです。「何の意味があるんですか?」と頭に浮かんだら

 

 

 それは「習い性」といいます。ボクシングの練習でジャブだけがうまくなっても試合では勝てません。

 

 

 サンドバッグを見事にたたくジムチャンピオンはチャンピオンになれません。「練りこむ」とはそこに

 

 

 とどめないことです。習ったことを区切りをつけてしまうとそれは習い性になってしまいます。

 

 

 練りこみ」とは実際の人生、生活に広げるのです。一生懸命5キロ走を走ったら「行事が終わった」

 

 

 でとどめることなく、数学の問題をもう一問やってみることです。今習ったことを生活全般に

 

 

 うすーく広げてください。真っ白に広がった粘土に濃縮された青い粒を落とし、全体が薄い青色に

 

 

 なるように混ぜていくイメージです。うすーい自信を広げていくのです。

 

 

 

 

強さ

2018/11/10

 強くなって欲しいし、強い方がよいことだと思うけれど、「強さ」とはやわらかいことであり、

 

 

 しなやかなことです。反対は弱さですが、固さであり頑固なことであり、そしてこだわりがあり

 

 

 偏っていることです。やわらかさやしなやかさは対応力や工夫力があるということです。工夫力が

 

 

 あることは想像力があるということです。ゆったりと構えながらあの手この手で乗り切ることです。

 

 

 何とかすることであり、対応してみせることです。何とかしようとしたら何とかなるものです。

 

 

 弱さは対応できないことですが、強いふりをしてこわばってしまいます。やわらかさを卑怯と考えて

 

 

 いるので、怒られそうになるとこわばってしまい固くなってしまいます。対応することは、工夫すること

 

 

 が大事です。弱さは手数が少ないのです。考えてやれることをやってみることです。「正解はこれに

 

 

 違いない」とか「~ねばならない」と考える人は、勉強するとき満点を取らないといけないと考えて

 

 

 しまいます。パーフェクトで強い人はいません。真面目にする、正々堂々とすることは間違いではあ

 

 

 りませんが、真面目にできないとダメなわけではありません。

 

 

 

 

 準 備

2018/11/04

 自分がどんな可能性を持っているのかを個性と呼ぶなら、西欧と日本ではそのとらえ方が少し

 

 

 異なります。欧米では個性は生まれつきのもので、アインシュタインの脳は大きな別物であったり、

 

 

 マイケルジョーダンは生まれつきバスケットボールの天才と思っている人が多いようです。日本では

 

 

 才能はもともと持っているものではなく、出会ったものに耳目手足を使ったのか、関わったのかで

 

 

 発現してゆくものと考えています。準備の「備」はそなえるです。皆が今の時期にしてほしいのは、

 

 

 目一杯力を蓄えることです。「数学やったら何の役に立ちますか?」 「トライアスロンは何の役に立ち

 

 

 ますか?」ダンス、座禅、トイレの便器磨き、将来何の役に立つのかわかりませんが、好き嫌いを言って

 

 

 やる気がないのは「勿体」ないことです。体は表れて出てくるものです。しかしそれが勿(なかれ)

 

 

 ですから将来何も出てこないことになります。どうせなら楽しみを見つけて、根っ子を下ろしてやって

 

 

みることです。がっつりやってみることです。蓄えになるから好き嫌いせずなんでも食べておくことです。

 

 

 的を射ようと弓を張るとき、弓がたるんでは蓄えがなく矢は的には届きません。将来勝負しようと思う

 

 

 ならどこでも力は蓄えられます。出会ったもので力は蓄えられます。何になるかはわかりませんが何か

 

 

 にはなります。すぐに効果を求めずに満を持して、引き絞る感覚の時希望がわき、周りの人はそれを

 

 

 応援してくれます。

 

 

 

 

 

危ない橋

2018/10/20

 その人が危ない橋を渡っているかどうかの判断基準は次の四つです。

 

 

 1、是非:今から自分でやることが、許されるか、ゆるされないか。 2、善悪:良い事か、

 

 

 悪いことか、 3、利害:利益があるのか、、損害があるのか。4、得失:何かが手に入るのか。

 

 

 四つに共通しているのは結果が二択です。勝ちか負けか、怒られるか褒められるかをいつも

 

 

 気にしています。いつもドキドキしながら危ない橋を渡っている人の口癖は「世の中そんなに

 

 

 甘くない」です。ドキドキしながらやっているのは無駄で「つまらない」ことなのです。

 

 

 緊張しているので面白み(ワクワク)がありません。心霊スポット入力幽霊が出るか出ないかを

 

 

 考えている人にとって確率は50%ですが、そんなことを考えている人は世の中に1%いない

 

 

 わけですから確率は0,5%になります。本人にとって重要なこともなことも全体から見ると

 

 

 「たいしたことない」のです。物事を始めるとき、最初は誰でも下手からスタートします。

 

 

 下手からスタートしてある段階に来ると急に面白くなります。上手になると面白味が出てきます。

 

 

 どうせやるなら面白く、ちょっとうまくなろうと工夫することです。上手くなろうとすると周りが皆、

 

 

 味方になります。いつもコーチから怒られるか褒められるかを 気にしてる人にとって、アドバイス

 

 

 する人は敵になってしまいます。「渡る世間は鬼ばかり」ではなく、ちょいと楽して生きてゆく人に

 

 

 とっては「世の中甘い」ものなのです。

 

 

 

 

 

概を想う

2018/10/13

 概は「おおよそ だいたい おおむね」という意味です。力をつけてゆこうとするとき

 

 昔はだいたいでやっていました。だいたいの反対は「確実、細かく、しっかり」になりますが、

 

 最初に、細かくしっかりできる人はいません。今はしっかり入り口に立つべきという考え方が

 

 多くなり、それは自己肯定感を低くしてしまいます。絵がおかしくなければ良しとすることです。

 

  サッカーを始めたばかりで、いきなりパスやシュートが打てるわけではありません。しかし,1人だけ

 

 ゴールの前に立っていれば絵がおかしく、「あのチームおかしい」ということになります。

 

 空気を読みましょうではなく「絵がおかしくないですか?」と考えることです。おおむね絵をあわせて

 

 やってみる。学校ではぐくまれた力に目がいってないことがあります。「たいしたことありません」と

 

 言いますが、おおむね合わせてやることで力がついているのです。入口はおおむね だいたいです。

 

 海外旅行に行って、お店で注文の仕方が分からなければ、前の人と同じものを注文すればだいたい

 

 上手くゆきます。緊張して完璧な発音でと思うとハンバーガーが食べられません。実力がつくと

 

 自分で細かくしっかり確実にやる分野を決めます.二流から一流へのへのステップです。

 

 不登校の子どもたちは、あわせるやることに意味がないと想っていますが、あわせることで

 

 力がつくのです。概ね入り口でやることは大したことなのです。実りの秋、力をつける秋です。

 

こころみる 試みる

2018/10/07

 物事の結果を左右する、成功するか成否を分ける要素の大きなものが「こころみたか」に

 

 

 あります。物事を行う場合、物事が先で自分が後のパターンがあります。例えば塾に行けば

 

 

 成績が上がる、道場に行ったら強くなれるなどですが、これはやってみてもあまり意味が

 

 

 ありません。「こころみる」とは自分が先で物事が後なのです。掃除をする時に「ていねいに」

 

 

 やっていこうと試みることです。トレーニングを「確実に」しようと試みる人は確実さが増します。

 

 

 何となくやって、先に試みることのないことを「勿体ない」と言います。言われたとうりにやっても

 

 

 力は付きません。挨拶するとき「こんな顔して挨拶したらどうなるんだろう」と試みることです。

 

 

 上手くいかなければ色々試してみることです。チャレンジし続けることです。こんな言葉こんな表情は

 

 

 どうだろうと試みるのです。言葉と行動の出発点は自分からこころみることなのです。走ったら強くなる

 

 

 のではなく、強くなるために走るのです。優しくなるために素振りをします。強くなるために九九の算を

 

 

 覚えます。試合に挑むとき勝ち負けにこだわらず、恥ずかしくない試合をしようと思った時、勝って

 

 

 しまのでしょう。

 

 

 

 

 

 

1 / 1012345...10...最後 »
一週間体験入学・無料相談会 随時受付中!
一週間体験入学・無料相談会 随時受付中!