全寮制のフリースクール玄海は、子どもの自立心を養いながら、勉学に励み成長していくフリースクールです。

嶋田聡の今週の一言

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好き、好き勝手

2017/12/11

 人に伝えるときは、大体において正当で間違っていないことが多いものです。

 

 しかしながら、何も言わずに黒板けしを投げれば、相手は驚いてしまいます。

 

 言ってること、やってることが間違いなくても、相手の状況を考えることが大切です。

 

 表情や言葉、行動やしぐさから相手の置かれている状況をよく見て、合わせてゆくことです。

 

 「合わせる」は手を差し伸べることです。手伝うは手と伝えるになります。あなたが好きだということ、

 

 好んでいることを伝えることです。逆に嫌うは思うことはあるけど、言わないしやらないことです。

 

 好き勝手は自分の置かれている状況や相手の状況を考えないで、自分の感情のままに動くことです。

 

 まず自分の事をよく見て、自分や周りの人を好きになることです。好むことを大事にしてゆくことです。

 

 困っている人がいたら無視しないで声をかけてみてください。

 

 

どう思われるのか

2017/11/25

 自分の行動や言葉は他の人が受け取ります。その時自分の対応は二つに分かれます。

 

 

 「他の人がどう受け取ったのか?」と思う人と、「自分が何の事実を残すのか」と思う人に

 

 

 分かれます。前者は「僕が今片付けようとしていたことをわかってほしい」と、片付ける

 

 

 気持ちがあったかどうかにこだわり、「自分をわかってくれたのか?」にこだわります。

 

 

 褒められようと、人の眼を気にしている人をいくら褒めても伸びません。褒められると

 

 

 それ以上に伸びようとしないのが人情です。他の人と比べて自信を持とうとする人は、

 

 

 自分より上の人に会うと不安になります。「よし、こういう事実は残しておこう」と

 

 

 普通に暮らしていく中で、悔いのないこと、恥ずかしくないことをやっていくことです。

 

 

 褒められても調子に乗らない、怒られてもいじけないことです‐。褒められても

 

 

 怒られても、やったことは1ミリも変わりません。大事なことは次に何が変えられるかを

 

 

 考えることです。後悔しても反省しても過去は変えられません。新しく踏み出すには

 

 

 古いものを壊すことです。変化が成長なのです。これで良しと思ったら成長はありません。

 

 

 変わり続けてそれでも変わらないものが残ったら、それがあなたの個性なのでしょう。

 

自分のやる気、他人のやる気

2017/11/11

 他人のやる気が、日によって、気分によって変わるとき、「やる気がない」と見えますが、

 

 

 自分の場合は、日によって、気分によって変わるとき、やる気があるときもあるので、

 

 

 「私にはやる気があります」となります。何かをやるとき「やる気」が伝わるのは、

 

 

  不利な状況の時です。「状態が良くて、条件が良い良ければやります」と言うのは

 

 

  やる気ではなくて気分です。人のことになったら「気分で動くな」と言いますが、

 

 

  自分のことになると、「自分の 気分をわかってくれ」という人がいます。気分で動く

 

 

 ことがあってもいいのですが、「自分の気持ちをわかってくれたら、お前の気持ちも

 

 

 わかる」と言うのは、いずれ足の引っ張りあいになってしまいます。出された料理が

 

 

 まずいとき、心から感謝して美味しくいただくのが本当だとしても、「ごちそうさま」

 

 

 と心からいえないことがあります。まずいものはまずいのですからおいしいと思うのは

 

 

 おかしいのです。気分を すべて否定しないことです。気分はイヤだけどとりあえず

 

 

 残さず食べておくことです。働きたくないとき少し無理して働くことや、部屋の掃除が

 

 

 イヤだけど手を抜かずにきれいにしておくことです。気分的に乗らないときも動ける

 

 

 自分がいるのです。一本気な人は立派だとは思いますが、人間味がなく面白みがありません。

 

 

 やりたい 素振りより、したくない日の素振りの方が味があるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

因果関係

2017/11/03

「因果関係」を他の言葉でいえば、「こうしたら こうなる」でしょうが、長い歴史の中で、

 

 

はっきりしていることはほとんどありません。今の時代で真実であっても、その時は

 

 

そうでしたと言うしかありません。「小学校の算数は将来役に立ちますか?」という問いに対する

 

 

答えは「わからん」でしょう。絶対に金持ちになる方法や長生きする方法を聞くだけ無駄な気が

 

 

します。人生必ず上手くいく方法はないかもしれません。「今、こうして取り組んでいたなら悪いことは

 

 

起こらないだろう」が人の限界なのです。こんなことをしたら、悪いことや困ったことがおきるんじゃ

 

 

 ないかという事はやめておくことです。「お店をきれいにしたら繁盛する」とは言い切れないのですが、

 

 

 汚れたままだとお客さんが来なくなることはあります。きれいに片付けるのは、悪いことが起こらない

 

 

ようにしているのです。勉強や挨拶、ランニングをするのは、それをやっていると良いことがあるかも

 

 

 しれない、悪いことは起きないだろうと気楽に考えてみることです。礼儀正しいは無礼でないという事です。

 

 

 努力したら幸せになると信じ込むと、うまくいかないと不満を持ちます。努力はひどいことが起こらない

 

 

ようにすることです。こんなことは起きてほしくない、そんなことに巻き込まれてほしくないと願って、

 

 

 大人はあとから続く人に言っているのです。

 

 

 

 

 

 

小さな失敗、過誤

2017/10/14

人は失敗しますが、大きな失敗と小さな失敗があります。大きな失敗は誰が見てもわかりますし、

 

 

 本人も「もう二度としない」と思うものです。これに対して、小さな失敗はいろいろな改善方法が

 

 

 浮かびますし、その気になったらいつでも改善出来そうにみえます。しかしながらこの小さな失敗は

 

 

 それまでずっと続けてきた習慣の結果なのです。小さなミスもずっと続けていると、その種類も数も

 

 

 増えて、それは先になって致命的なものになってしまいます。大失敗は放っておいても良いのかも

 

 

 しれません。大事なのは小さなところほど真剣に考えないといけないのです。何かを見つけて

 

 

 上達しようとするとき、小さい点を見つけられるか、いかに小さなところに気付いてゆけるかが

 

 

 大事になります。小さなミスに自分で気付くのが一番ですが、人に言われたら真剣に考えることです。

 

 

 「何とかなるさ」と考える人との微妙な差は、将来には雲泥の差を生むことになります。

 

 

委屈と独立 

2017/09/23

 委屈とは無いと困る、まかせてしまう人であったり、物や事であったりすることです。

 

 

 例えばこの人がいないと困るとか、その人に人生を委ねているような状態です。

 

 

 大人になる、独立するとは委ねる人、物、事の数を減らすことです。いつも委ねていると

 

 

 自分の感じとる力(感性)が鈍り、実行する力が弱くなり、才能が発揮されなくなり、考える

 

 

 ことも考えられなくなります。誰かの言う事しかできないと次第に不安になっていきます。

 

 

 本手(ほんて)と嘘手(うそて) 人は慣れた世界では手抜きを始めます。1-2-3-4の

 

 

 段階で2-3を手っ取り早く効率的に手を抜いてしまうのが嘘手でニセモノです。他の人から

 

 

 言われなくても本手(本物)を打つことが安心を生み強さとなります。強さは自分と向き合うことで生まれ、

 

 

 それは人の大きさ、すごみとなってきます。手っ取り早く効率的にやっても、他人は何も言いませんし、

 

 

 突っ込みもないでしょう。人が見ていてもいなくてもコツコツ手抜きしないで、本手を打っていたら

 

 

 必ず強くなります。

 

 

 

不将不迎応而不動

2017/09/15

 「 不将不迎応而不動」  (おくらず むかえず おうじて どうせず)

 

 

 過ぎ去ったことにいつまでもくよくよしない、まだ来ないことをあれこれと考えない、

 

 

 今出会っていることに全身全霊で立ち向かえ、それが終わったら腹にためておかずに

 

 

 忘れてしまおう。  

 

 

 先日、壱岐の島に行きました。昼食で入ったお店に掛けられていた言葉です。

 

 

血をこえる

2017/09/08

 同じような時代に、同じような場所で、同じような生活の人の集まりを、血または族といいます。

 

 

 それが家ならば家族となります。祖父母から父母、自分への流れの中で、家族の良くない

 

 

 ところがあるとき「むかつく」ことがあります。親に対して「どうせうちはこうなんだ」

 

 

 「どうせ話を聞いてくれない」という人がいます。実は親のダメなところを自分にも

 

 

 見ているからムカつくのです。「俺は違う」と言っても「蛙の子は蛙」でよく似ています。

 

 

 反抗するときが変わるチャンスです。自分にもダメなところがあるから修正するのです。

 

 

 良くないと思ったら自分から変えることです。人があなたを変えるのではありません。

 

 

   ムカつくときが成長のチャンスです。自分の反抗心にのまれて荒れることなく、

 

 

  それを乗り越えるためにあると思うことです。そのために日々修正してゆくことです。

 

 

 大いにムカついて、大いに反抗して、大いに修正してゆくべきです。

 

 

 必ず成長して、たくましく、強く、そして優しくなっていくことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ大学なのですか?

2017/08/12

 人は「情」のある家庭から「情」と「理」のある世間(せけん)へ出てゆきます。それは学校や

 

 

  アルバイトであったりしますが、まだ「情」があります。次に「理」の世界である社会へ就職して

 

 

  いきます。不登校の生徒は個性豊かですが、社会性に欠けています。「社会に出たくない」「いつ

 

 

  までも純粋な子供でいたい」と願うとき、立派な社会人になろうとは思いませんし、そのための

 

 

  学校へは行かないのです。ですから、就職や専門学校は長続きしないのです。大学では学習ばかり

 

 

  でなく、サークル活動や旅行、アルバイトなど経験して、多様な人と出会う中で人間関係を築いて

 

 

  ほしいです。モラトリアムとしての大学が、本当に意味のある4年間になることを願っています。

「迷ったら前へ」

2017/08/09

 何かを始める前に、結果をあれこれ考えすぎてしまう人がいます。「本当にうまくいくのだろうか」

 

 

「自分には無理ではないのか」考えれば考えるほど心に迷いが生まれ、やる気と行動力がなくなって

 

 

 いきます。実際にやってみると意外と簡単だったりします。思った通りに事が運ぶかどうか

 

 

 わからないものですし、やる前から考えすぎないことです。「うまくいくか、行かないか」という

 

 

 妄想にとらわれて、迷走してしまいます。とにかくやってみて、自分で結果を確かめれば、たとえ

 

 

 うまくいかなくても、納得し次に進めるでしょう。

 

 

 心配事があれば、それを解決するための行動をすぐにとるべきです。何もしないでいるとその心配に

 

 

  ついて、考えすぎてしまいます。すぐに行動に結びつければ、マイナスの要素について考えすぎず、

 

 

  問題の解決や目標の実現が早まるでしょう。

味を見る

2017/07/22

人を見る順位があります。① 時(タイミング) ② 順序 ③ 方法(やり方)④ 内容 ⑤ 個性

 

 

人が引っ掛かりやすいのは、時(タイミング)です。「味が良い」は、「悪いことはなさそう」ですから、

 

 

やってみる、言ってみる(チャレンジ)してみることです。タイミングが遅れる人の癖は、「うまく

 

 

いきそうならやってみる」ですから、機会を失います。失敗を恐れて自分のタイミングで動こうとします。

 

 

上手くいかないと「どうせやっても意味がない」と思うので周りから不信感で見られてしまいます。

 

 

②順序 ③方法 ④内容は修正がききますから、それが整えば⑤個性が見られますから、人に好さを

 

 

覚えられ、優しくされるのでしょう。「いいことあるならやります」ではなく失敗してもいいから、コケても

 

 

いいから挑戦してみることです、それがチャンスをつかむことにつながります。

 

 

縄跳びの輪に飛びこんでいくタイミングは、縄に合わせるのであって、自分のタイミングではありません。

 

 

 

 

 

社会的選択

2017/07/07

 多くの人がいる所で、どのように選択し、行動してゆくのかが社会的選択です。

 

 反対は個人的選択となり、社会的には充実しません。A君、B君、C君、D君、E君

 

 それぞれの意見があります。A君が個人的選択で決定すると他の人も意見があるのでうまくゆきません。

 

 全員納得するのが社会的充実ですから、そのためにはまず、各人が自分の意見を持つこと、

 

 そして他者の意見を取り入れることです。自分の意見を捨てることではなく、他者にひれ伏すわけでも

 

 ありません。力勝負にもっていかずに「旨味」を作ることです。そして信頼されるようになると、

 

 自分一人でできないことも、他の人の協力で成し遂げられるのです。「社会的選択」が「個人的充実」につながります。

 

 旨味は次の五味から出ます。A甘味(父母の慈愛)B酸味(若さ)C辛味(自立)D苦味(離別)

 

 E塩味(冷たさ、引き)です。甘く育った子が、両親の苦渋の決断で寮暮らしを始め、人間関係や

 

 頭、身体を辛抱して鍛え、若さで乗り越えてゆきます。その時「うまくやっている」と言われます。

 

 「まずい」のは塩味が強く、いつも逃げることなのでしょう。すこし塩味がきいているのが良いのです。

 

 AからEのどれでもない五味揃えて6番目のFが「醍醐味」なのでしょう。

 

 

可能性を引き出す

2017/06/10

夢や希望、目標を可能か不可能かを考えずに「「可能性はありますよ」と、答えるようになって

 

きました。可能は「できる」、不可能は「できない」ですから、「可能性がありますよ」という

 

答えは、可能性はあるけど、不可能かもしれないという言葉の使い方がおかしくなっています。

 

夢や目標を早く決めて目標一直線が称賛される空気がありますが、「目標を持ちなさい」と

 

言っているのはその成功した人なのです。少年野球から高校野球で甲子園へ、ドラフトで

 

プロ野球選手になり、一軍で長く活躍する人はまれです。皆がイチローになれるわけでは

 

ありません。「可能性を引き出す」とは今、やろうとすれば出来ること、自分のできる部分

 

(才能)を表に引き出すことです。目の前の学習や運動、遊び、家事や人間関係に一生懸命

 

取り組むことです。一見無駄に見えることも、その人のすそ野を広げ、それはやがて山になって

 

きます。積み重ねてきたものの山が見えたら、それがその人の目標になります。人はかなえられ

 

る夢を見るべきです。「一か八か」の目標一直線は危ないものです。時間は帰らないのです

 

から、後戻りできません。やっているから見える目標が出てきます。ある程度続けて蓄積が

 

出来たら、その中から選ぶのが良いのです。あなたの可能性を是非引き出してください。

 

 

 

 

関係がそこにある

2017/05/28

「関係がそこにある」の逆の言葉は、「本人たちが良ければそれで良い」になります。

 

個人として、自立しよう、大きくなろう、強くなろうとする基礎的、初歩的な世界があります。

 

次に家族の中、クラスの中、会社の中の一員としてどうふるまうのかが中級となります。

 

子供から青年になり、次に大人の世界、上級編になります。ある居酒屋で大盛り上がりの

 

「女子会」が開かれています。自分たちの世界ではたのしそうなのですが、うるさくて他の

 

お客さんの迷惑になります。自分がある人と会話する関係が、その場所にいる周りの人たちが

 

応援したくなるものなのかが大切です。

 

「うちの問題ですから関係ないでしょ」という人は、うまくいかないと「私たちがうまく

 

やり取りできるように、誰か何とかしてください」となります。「あなたたち親子関係は

 

世の中や社会の中にあるのですよ」「うちが良ければ」という関係性に閉じこもらずに

 

世間の広さがわかると、うまくいくこともあるはずです。

 

 

 

 

 

見聞きの価値

2017/05/12

時代の流行として「見聞きしたこと」に意味があるようになっています。

 

「こんなことを見た、そんなことを知っている、どこどこへ行った」

 

「見聞きしたこと」自体がその人の価値になっています。

 

自分の身に「見聞きした」何かを、なんとなく、良い方向に、行きそうならば

 

自分の成長の材料になるのでしょう。情報ががたくさんあふれている時代ですから

 

チャンスは多いのです。自分の身にできる人は変化する人です。何かがうまくない、

 

良くない、と言われたらすぐに変えてみるのがコツです。自分だけのコツになります。

 

見聞きすることは他の人だから、近くにいくらでもあります。見習っていいもの、

 

聞いてみてもいいものはいくらでも転がっています。いきなり高いレベルの100点を

 

目指さずコツコツと変わり続けることです。すぐに、その場で、変えるのがクセになれば

 

いいのです。見聞きの価値はそれを自分の成長の糧にできるかにあるのです。

 

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