全寮制のフリースクール玄海は、子どもの自立心を養いながら、勉学に励み成長していくフリースクールです。

フリースクール玄海
NPO法人 塩浜学園
フリースクール玄海
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父母の言葉
引きこもりのお子さんをお持ちの保護者さま

新しく入られた皆様、はじめまして!

 

自己紹介が遅れてしまいましたが、5月に卒寮したKの母です

 

5月末から元の中学に戻り、今は期末テスト。

 

学校に毎日通うという目標をなんとかクリアしております。テスト期間中になって

 

早く帰れるので、元気なんでしょうね。よく喋ります

 

不登校前から無口な子だったのに・・・びっくりしています。

 

そんなKも、体験前は完全なひきこもりでした。不登校から半年間は

 

遊びには出ていたのですが、半年経ったくらいから完全に出なくなり無気力状態でした。

 

見学だけと嘘をついて兵庫県尼崎市から博多まで父親と二人出かけて行き、体験荷物が届いた

 

事にまずショックを受けました。そして1週間後、帰れると思っていたら

 

また両親から1年間のミッションを言い渡され、きっと彼はどん底に落ちたと思います。

 

あの時は本当に辛かった。Kも私達も・・・

 

ですが引きこもっていると体力も筋力も無くなっていき、食べる量も減り

 

ヒョロヒョロだったKが、朝はまったく起きれなくて昼過ぎにやっと何かを飲むために

 

キッチンまで来る生活をしていたKが!

 

朝は起きてみんなと走り、朝ごはんからちゃんと食べて授業を受け、一日の活動をしている。

 

そう報告を受けるたびに、涙しました。

 

3カ月事に変化するのは本当です。今思うと、日記をつけておけば良かったなぁって思います。

 

些細な変化も、次なる大きな変化の前兆だったりするんですよね。

 

子供はすごいです!

 

親が成長していないとダメっていうのは、確かにそう思います。

 

私達も成長していなかった。Kも今は進路や勉強の事に悩み考えているようです。

 

玄海の先生、仲間、関わってくださっている方々には本当に感謝しかありませんね。

 

 

立志式を迎えて

2011/03/31

思えばわずか2年前、息子が通っていた中高一貫校で高校に進学できない宗の通達を受け、海外にいる親戚をたより留学することや単位制の高校に進学させる事なども検討し、検証し、わずか残った最後の選択肢として「フリースクール玄海」の門をたたきました。一昨年の九月の事でした。

嶋田先生にお会いし相談する中で体験入校をお勧めいただき、そして入校に至りました。


実際に息子が玄海の中で生活しているのを一年半にわたり拝見させて頂いて、私自身が学ばせて頂いた事が多く、まことに感謝しております。もし息子が、何の問題も無く高校進学していたらとのシュミレーション=妄想との比較においても、結果、彼にとっては最良の選択肢であったと考えております。


私は自営で小さな会社を営んでおりますが、だから尚更でしょうか自分自身の人間としての弱さや頼りなさやいい加減さに反省しつつ行動に移せないもどかしさに苦しみながらも、それが何事も無かったかのような淡々とした過ぎる現実の中に安心しきった我が身をおいています。そのなかで、特に歳を取り、目も見えなくなり体力も衰え、世の中の移り変わりのスピードに翻弄されていく現実において、やはり社会的な生命体としての強い人間、成長できるときにしっかりとした体力をつくり、精神的には謙虚で自我抑制がきき、かといって困難な状況にも臆することない力をもつことが、人間にとって最も大切な事ではないかと考えております。極論ですが、学業は、やる気になればいつでもできるけれども、成長期にしか、人間の基本となるからだと心を作る事はできません。


息子は玄海で、水泳やマラソン、トライアスロン、プロレスに取り組む事により、自己の頭の中でだけ膨らんでいた仮想現実を、やや実際の現実の中において考えうる「からだ」を得たような気がします。集団生活の中で、当たり前の生活ができる習慣、リズムを身につけつつあるようです。また、諸先生方のお話を通して、本当の自分と頭の中で妄想している理想の自分との乖離に対する間合いの置き方を学び、またこれから、一生学び続ける事の重要性を感じたのではないかと考えております。またその姿を見て、私自身がもっとも恥じ、考えさせられたのはいうまでもありません。こどもは、親の鏡であります。


この度息子がフリースクール玄海を卒業、立志するにあたり、放置主義の父親と愛情過多な母親の元に帰るわけですが、このわずか一年半の経験が彼にとって、きっと最も実りの多い充実した時であったと思い出し、これからの彼の人生の土台であり肥やしとなってくれる事を切に希望しております。


さいごに、嶋田先生、諸先生方、お世話いただいた方々、みなさまの働きには全く持って頭が下がります。大変おせわになりました。まことにありがとうございました。

福岡県在住の父

この子が不登校!?

2011/03/31

明るい性格で、お友達も多く、いつも元気、なんで…、まさかと思う気持ちと否定したい気持ちのまますでに半年以上過ぎていました。
 カウンセリング、近くのフリースクール、はたまたお祓い等々、どれも先が見えず、このままではダメだ、でも相談する人もいない、どうすることもできませんでした。いろんな本を読み、不登校児は親から離れて生活することが良いと書かれている内容が目に留まり、全国のフリースクールの本で、ここを見つけました。
 今の環境を変えなければ、という思いで玄海に託し、3~4ヶ月経ったころから何かが変っていくような感じがしました。
 例えば、朝自分で起きられること、自分の事ばかりでなく人のことも考えられるようになった事、甘えがなくなった事、広い言えば僅かに自立心が芽生えたように感じます。
 この玄海での息もつかせぬハードなスケジュールを一つ一つ乗り越えることで、脳細胞はかなり休ませつつも、子供なりに心の内で、何かを感じ、思い、これからの長い人生の心の糧にして、歩んで言って欲しいと思います。
 嶋田先生をはじめ諸先生方、お友達、そして同じ思いを持つお母様方との出会いは本当に学ぶ事が多く、大変感謝しています。
福岡県在住の母

息子へ

2010/01/23

OCD(強迫性障害)と診断されたのは息子が中学1年の冬でした。職業柄以前からその疾病知ってはいましたがまさか自分の家族がそうなるとは夢にも思いませんでした。極度のストレスから来るうつ病のような精神疾患のひとつです。専門のドクターに診て貰い症状は少しずつ軽減するものの、ストレスの原因の一つであった中学校に拒否反応を示し登校出来なくなり、手を尽くしましたがどれも奏功せず、気がつけば中学3年の1学期になっていました。この時、息子の部活の先輩が玄海で不登校を克服したとの話を聞き入校を決意いたしました。
入校前、嶋田代表の『父性の不在』と言う言葉に正直私は相当な抵抗を感じていました。というのも仕事は忙しかったのですが、家族への関心や一緒に過ごした時間に関してはそれなりの自負があったからです。しかし玄海での取り組み・方針にふれるにつれ、ひょっとしたら十分ではなかったのかなと反省しています。 6月に入校し2ヶ月を過ぎたあたりから息子の態度・姿勢が明らかに変わってきました。息子の眼に迷いがなくなってきたといった感じでしたが、今思えば日々の玄海の生活についていく事が精一杯でその余裕がなかったのだろうと思います。苦しかったけど他の生徒と一緒に頑張った事が自信を付け息子の気持ちを落ち着かせたのだろうと思います。家や診療所、カウンセリングでは到底出来なかったことです。
父兄として協力出来る事はなんでもやろうと、経験があった富士登山とスノーボード旅行に参加しました。さまざまな理由で不登校となり玄海に来た子等は皆あどけなく、酸素の薄い富士山では歌いながらの登頂や、その殆どが未経験だったスノーボードの上達ぶりには驚かされました。一燈園修行・トライアスロン・ボクシング・プロレスを含め玄海でのチャレンジは子供たちの精神力・体力強化ばかりではなく、協調性や情操性を養い、むしろ通常の学校以上の濃い経験になったと思います。入校を嫌がり直前に脱走する息子を玄海に託して10ヶ月が経ちましたが、帰省の度に笑顔が増え、たくましくなる息子を見て玄海に行って本当に良かったと夫婦共々実感しました。立志後、春からは寮に入り高校に通う事になりますが、玄海での経験を糧にこれからの人生を頑張って欲しいと思います。

福岡在住の父

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