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引きこもり

2014/06/04

家族以外の人と三カ月以上会話のない人を、社会的引きこもりといいます。

 外出しなくなり始めたころは、周囲もあわてて色々な機関に相談するのですが、

 本人が嫌がるタブーの話題にに触れなければ、平穏に過ごすので、

 気がつくと三年、五年と時間が経過してしまいます。


 純粋な心を持ち、いつまでも少年のままであり続けようとする人たちは、

 家族以外の人に迷惑をかけることもなく、理想を高くもち、静かに過ごしていきます。


 欲の強い人は「感謝される」ことを望みますから、ボランティア活動などを通じて

 社会貢献の経験をすると自信になります。

 二十年ぶりに部屋から出てこれたのは、全盲の人の案内ボランティアからでした。


 「見守ってあげてください」 「本人が気づくまでそっとしておいて」 と言われて、

 三十年間、アドバイスを守ってきた家族は、持っていき場のない気持ちをかかえながら

 食事を作り続けています。


 引きこもりは早期の対応が何より大切です。本人が気づくのを待つのではなく、

 依存されている父母が気づくことです。見守ってあげて、そっとしておいてあげるのも、

 期限をきめて考えることが大切です。


                                    ドクタースランプ

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